お客様の声海外ボランティア編



【カンボジア・ポイペト】素晴らしいツアーだと思います

 匿名 様 / ご出発日:2019年06月27日

カンボジアの現状について詳しく知ることができ、大変満足しております。アンコールワットだけではないカンボジアの状況について興味があり、一人旅で知ることが難しいと思ったため、今回ツアーに参加しました。
ツアーのなかでは、ポイペトでの子どもたちとの交流が一番良かったです。優秀な若者はどこにでもいるのだと感じました。ガイドさんも、カンボジアの現状についてかなり詳しく、親切で、とても良かったです。
単な旅行にとどまらず、ここまでカンボジアについて知れるのは素晴らしいツアーだと思いました。
これからも日本とカンボジアの架け橋となるべく、このツアーを続けて頂きたいと思いました。
ありがとうございました。



【カンボジア・ポイペト】自分だけでは行くことが難しい村を訪問できて本当に良かったです

 ミナ 様 / ご出発日:2019年06月27日

ボランティアだけではなく、”スタディ”もできること、また発展途上の国に興味があったためこのツアーに参加しました。今回、自分だけでは行くことが難しい村を訪問できて本当に良かったです。日本語ガイドさんは、現地の人との間に入ってくれるだけでなく、沢山の質問に答えてくださり、自分の知識をたくさん増やすことができました。
本当にありがとうございました!



カンボジア 国境の町ポイペトで自立支援について考える6日間

 鈴木 様 / ご出発日:2018年09月13日

Q1. ご旅行の満足度はいかがですか?
大変満足

Q2. このツアーを選んだのはどんな期待をしたからですか?
以前から「サンタピアップ」さんを応援してまして、5月のカンボジアフェスティバルで「サンタピアップの代表 古川沙樹さんに会えるツアーがある」と知り、また支援している女の子に会えるのが楽しみで今回のツアーを応募しました。

Q3. 実際に参加されてみて、事前の期待と比較していかがでしたか?
期待以上に楽しい旅でした!!
今回、ピースインツアーのご配慮により一人参加でもツアーが出来る事自体に感謝していたにもかかわらず、直前で申込があって2名参加になった同行者さんも、現地日本人スタッフや現地ガイドの方もメチャメチャいい人で、特に本当はお休み時間でもある「車移動中」も日本人スタッフとカンボジアがどうしたら向上するか?などなど色んな事を語り合う事が出来ました。今までもスタディツアーを含め、5,6回シェムリアップを中心にカンボジアに訪れましたが一番充実したツアーでした。

Q4. 今回のツアーでどの部分が最も良かったですか?
まずは古川沙樹さんとの再会です。また、テレビ(某番組)で観た女の子からストラップの作り方を教わるとは思っていませんでした。あと私自身は福祉事業所で働いており所属事業所で作った商品(あずま袋)を古川さんに買い出しのお買い物袋に使っていただこうとプレゼントしたのですが古川さんが気に入っていただいてサンタピアップでもクロマーを使って商品化していただけるようです。また、今回、ストラップを作った時に使った「台」はうちの事業所で使う事の許可も頂き、カンボジアと日本で繋がった気がしました。

Q5. 今回のツアーで、改善した方が良いと思われた点があれば教えて下さい。
何もないです。本当にいい点だな〜〜と思ったのが「社会人限定」です。
日本人スタッフの方にも伝えたのですが以前別のスタディツアーで「大体が大学生」と言うのに参加した時に「若いノリ」がストレスでした。
今回の旅の同行者は社会人という事で「自分の行動に責任を持つ」方で一緒にいて何もストレスがなかったです。

Q6. 今回のツアーで、弊社日本語ガイドおよび日本人スタッフはいかがでしたか?
完璧です!そもそも、カンボジア人スタッフは親日家で毎回、素敵な接待を受けています。
ガイドさんがポイペトで道を渡る時に私を両手でカバーしてくれてとても愛情を感じました。また、ドライバーの方も「日本語が話せない」といいつつも恥ずかしいような顔をして挨拶を日本語でしてくれるところがとても素敵でした。
日本人スタッフの方ともカンボジアの事について深く深く語り合えたのが本当に良かったです!

Q7. 今回のご旅行で一番思い出に残ったこと、旅の体験談、ツアーの感想などご自由にご記入下さい。
たくさんありすぎます。。。。
もともと、ピースインツアーのご厚意により今回のツアーが催行され、同行者の方と出会い、カンボジアスタッフさんや古川さんとも出会い、たった5日でしたが私のこれからの人生に大きな影響がありました。
また、初めてカンボジアを訪れた時に子供たちの「売り子」がいて「物乞い」がいてそれに本当にショックを受けて帰国後カンボジアの事を調べて更にショックを受けて。。。でも、ここ最近、カンボジアの景気上昇のニュースを聞いていて、実際に訪れて日本でも割と高めな「日本車」がたくさん走っていたり、今回は「子供の物乞い」には会わなかったことや、アンコールワット内でも「ワンダラ〜〜」って言っている子供たちに会わなかったのは私にとって幸せでした。
もちろん、私が見なかっただけで古川さんが「日本人が想像できない貧困」と言う言葉も胸に響きますが、ここ10年位でカンボジアが物質的に幸せになったという事はとても嬉しく思います。
帰国の便で10年くらい前に離陸した時、飛行機の機内から見たシェムリアップは真っ暗だったのに今回は都会並でした。それだけインフラが整った証拠です!本当に嬉しかったです。
でも、、、インフラが整い便利になっても今の純粋なクメールスマイル&マインドは無くしてほしくないと思いました。



カンボジア 国境の町ポイペトで自立支援について考える6日間

 I.S 様 / ご出発日:2018年06月21日

Q1. ご旅行の満足度はいかがですか?
大変満足

Q2.このツアーを選んだのはどんな期待をしたからですか?
3月まで中高の教員をしており、カンボジア・サービスラーニング研修を実施してきました。生徒を連れてカンボジアを4回訪問し、カンボジアの小学校や中学校で交流をさせていただく中で、自分自身、退職後にカンボジアで何かできないかと考えていました。今回、古川沙樹さんにお会いできるツアーがあると聞き、ぜひお話をお伺いしたいと思い、参加させていただきました。

Q3. 参加される前にどんなことを不安に思っていましたか?
カンボジアは何度も訪問しているので、不安は全くありませんでした。
ただ自分が体調を崩していたため、ご迷惑をおかけしないかと、その点だけが心配でした。

Q4. 実際に参加されてみて、事前の期待と比較していかがでしたか?
事前の期待通り、大変満足しています。
古川沙樹さんとお話しさせていただいたことや、子供たちと交流させていただいたことなど、大変楽しく有意義な時間を持つことができました。また3人だけのツアーでしたが、仲良くさせていただき、楽しく研修することができました。
食事や買い物、アンコールワット観光などもお二人のおかげで大変楽しかったです。

Q5. 今回のツアーでどの部分が最も良かったですか?
やはり今回のメインである3日目、古川沙樹さんを訪問させていただき、いろいろなお話をお伺いすることができたことが最も良かったです。今後、自分が何をしていくか、いろいろと考えるためのアドバイスをいただいた気がします。ありがとうございました。

Q6. 今回のツアーで、改善した方が良いと思われた点があれば教えて下さい。
食事は毎回おいしく、大変きれいなレストランでとらせていただきました。
ただ、普通の観光旅行ではない今回のようなツアーに参加するメンバーですので、一度は地元の方が食事するレストランで食事しても良かったかなと思います。

Q7. 今回のツアーで、弊社日本語ガイドおよび日本人スタッフはいかがでしたか?
日本人スタッフさんにはいつも大変お世話になっておりますが、今回も本当に良くしていただきました。
2日目の歴史レクチャーも大変良かったです。自由に意見を交わすことができ、時間が足りないほどでした。
研修とは別に、ワールドカップ日本戦をシュムリアップのカフェで一緒に観戦するなど、現地スタッフも含めて参加メンバーみんなが仲良く、全日程、楽しい雰囲気で過ごすことができました。ありがとうございました。
ガイドさんも、大変楽しくわかりやすく説明していただきました。カンボジア人日本語ガイドさんの日本語は大変わかりやすく上手です。

Q8. 今回のご旅行で一番思い出に残ったこと、旅の体験談、ツアーの感想などご自由にご記入下さい。
古川沙樹さんのように、まだお若いのに、常に前向きで自分の信念を強い意志で実現させていく方にお会いすると、私もこれからの人生何をしていこうかと前向きに考える力をいただけます。素晴らしいを出会いをさせていただきました。ありがとうございました。また一緒に参加したお二人の女性も、沙樹さんのTVを見て感銘を受けて参加したとのことで、このお二人とご一緒させていただいたことも私にとって大変貴重な機会となりました。
サムロム村の体験も、観光地であるシュムリアップや都会のプノンペンではわからないカンボジアの人々の暮らしを見学することができ、大変良かったです。



カンボジア 国境の町ポイペトで自立支援について考える6日間

 S.T 様 / ご出発日:2018年06月21日

Q1.ご旅行の満足度はいかがですか?
大変満足

Q2. このツアーを選んだのはどんな期待をしたからですか?
地球の歩き方のFBでボランティアツアーがあるのをみて、古川さんの番組とツアーがあることを知り、その時は全く興味がなかったのですが、たまたまそのテレビ番組を観て、直感的に行ってみたいと思いました。
北乃きいちゃんが、赤土道を苦労して訪問してる姿がたくましいなと思ったこともあります。
カンボジアも、さらにはポイペトも全く知りませんでしたが、辺境の地?で若い女性が日本食堂を開いて、
児童支援をしているということで、どんな方か、どんな環境なのか、会ってみたい、見てみたいと強く思い参加しました。

Q3.参加される前にどんなことを不安に思っていましたか?
申込み後、まず『地雷があるのか??』と不安になりました。(が、、、冷静に考えたら、観光地部分はそんなことはないですよね^^;無知すぎです。)食べ物・水のこと・蚊にさされたらと、とにかく病気になったらどうしようかと思いました。(帰国後、翌日から会社なので、寝込む病気なったら絶対に困るなと思いました。)普段、子供と交流することがないので、具体的に村の子供との交流はどうすればいいのか、わからなかった。

Q4.実際に参加されてみて、事前の期待と比較していかがでしたか?
事前に期待していたことが、とにかく「古川さんに会う」だったので、
アンコールワットの観光も充実していて、内容が濃いツアーで満足でした。休憩時間も十分とってくれて、体調が崩れず、ありがたかったです。

Q5. 今回のツアーでどの部分が最も良かったですか?
ポイペトのトゥールポンロー村の子供たちと会えたこと。彼らが訪問を喜んでくれたこと。カンボジアフェスティバルで購入いたクサエダイの作者のマウちゃんに直接会えたこと。ストラップをいっしょに作れたこと。彼らが幸せそうで、支援している子供たちも、一人ひとり、夢を持っていることがわかったこと。

Q6. 今回のツアーで、改善した方が良いと思われた点があれば教えて下さい。
改善ではなく、以下、希望です。
(1)飲料水を日本から数本買いスーツケースで持参しましたが、いただけることをわかっていれば持参しなかったので、今後も配布予定ならば事前におしえてほしい。
(2)このツアーに限って、だと思いますが、リエル/バーツ/ドル/ドン(←ハノイ空港)を使うので、その辺の簡単なレート表があれば理解しやすいと思いました。(あくまで理解しやすいレベルで使いこなせるとは思えないですがww)
(3)シェムリアップのホテルの近くのコンビニでは、マスターカードが使えるので、マスターカードを持っていけば、リエルがお釣りにならずに会計できるので楽だったなと思った。(VISAとJCBしかもっていかなかった。)
(4)トゥールポンロー村でもう少し長く滞在したいと思いました(、、ただ村宿泊は難しい←お腹を壊したり?は不安ですが、、。)
(5)トゥールポンロー村の生活をみてみたかった。
(6)やみくもに、遊ぶのもよいですが、なにか、一緒に決まった遊びもしたかった。
(7)トゥールポンロー村では、子供の名前を、名札をつけてもらって、呼ぶことができたらよかった。
Q7. 今回のツアーで、弊社日本語ガイドおよび日本人スタッフはいかがでしたか?
日本人スタッフさん、ガイドさん、ドライバーさん、皆さん、まじめで、知識も豊富で、安心できました。
3人とお別れするのが、とてもさびしかったです。

Q8. 今回のご旅行で一番思い出に残ったこと、旅の体験談、ツアーの感想などご自由にご記入下さい。
今回は3人という少人数だったこともあり、とても行き届いたツアーをしていただき、ありがとうございました。
帰国して『日本が涼しい!』と思えるくらいの、カンボジアの湿度のある熱さにうんざりしました。
毎日、あの中で暮らしていけるのは本当にすごいと思います。でも日本は電車や建物の中を冷やしすぎなので、あのくらい自然の風=扇風機で暮らしてもいいんじゃないかと思いました。

今回、古川さんは、現在4人の児童支援をしているということを現地でうかがいいました。
ツアーメイトさんが最後に話していましたが「彼女の存在が村の人達にとって光だと思う」
というのは、村人視点から古川さんをみてなかったので、ハッとしました。
確かに、彼女が村に来たことは、夢や希望をもつという、新しい時間への、一筋の光になっただろうと思いました。

カンボジアに訪問し人々と接して、経済的に貧しい=不幸・経済的に豊か=幸せ、ではないと実感しました。
ただ、貧しいことによって、自分の夢や希望を自然とあきらめてしまうだろうことは不幸でしょう。
一方で、ポルポト時代の経験から「賢くなるとまたひどい目にあうかも」というのも実に困難なトラウマだと思いました。

カンボジアに対して、潤沢な経済的援助をもって、私たち日本のような生活や価値観を一方的に「こうあるべきだ、これがいいのだ」と常に上から目線で押し付けることは、真の支援ではないと思います。(またそのような上から目線の支援は、支援というのは名ばかりで、場合や国によっては、搾取であるかもしれません。)
真の支援とは、カンボジアの人々の今感じる幸せを尊重し維持した上で、自分達がある面で不当に搾取されていることに気がつき、今後は搾取されつづけないレベルまでの教育を通じた自立に促していくようなものであろうと考えます。
古川さんは、決して無理せず、でも村の人々、支援すべき児童によりそいたいという信念をもって、ポイペトで日本食堂をつくり、日本人の為に憩の場をつくり、楽しくたくましく暮らされていました。
彼女を尊敬しますし、そんな日本人が、彼女に限らず、カンボジアにも、世界にも、きっと多くいることを尊敬しました。
私も、日々、彼らの生き方に近づくべく頑張ります。