NGO・NPO法人のみなさまへ

ピース・イン・ツアーでは、「一方的ではない社会貢献」をモットーとしています。
一方的・一時的な支援ではなく、現地の人にとってもプラスになることを考え、次につながる交流を目指しています。団体の活動を知ってもらうための募集型ツアーの企画や提案、会員様向けのツアーの実施等、様々な形でお手伝いいたします。
航空券のみのご手配・現地での車両のご手配なども承ります。

事例①

事例① イメージ画像
認定NPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN
設立20周年記念ツアー

団体設立20周年を記念して、カンボジアとラオスの2カ国を巡り、フレンズの歩みをたどる特別ツアーを企画。
ラオスでは、現地に駐在する赤尾看護師が病院のご案内役としてご同行。赤尾看護師からの活動紹介や病院内の見学 (通常は立ち入りをお断りしているそうです) 等、このツアーだけの特別な内容となりました。

※フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN (フレンズ) は、ラオスとカンボジアを中心にアジアの子どもたちへの小児病院支援を行っています。 「医療、教育、予防」をプロジェクトの柱とし、持続性のある小児医療のモデルケースをつくっていくことが団体の目的です。

学校・教育機関のみなさまへ

海外研修、修学旅行、ゼミ旅行など、ピース・イン・ツアーにお任せください!ご希望に応じてご旅行をご提案いたします。
ピース・イン・ツアーでは、現地の教育省で正式に許可を取った学校へ訪問しておりますので安心です。
現地の子どもたちとの交流だけでなく、教育省の方や先生方に質問をする機会も設け、日本の教育現場との違いを学ぶ事もできます。
また、経験豊富なスタッフによる事前勉強会や事後報告会なども行いますのでご安心ください。

事例②

事例② イメージ画像
飯田市教育委員会主催
高校生講座カンボジア・スタディツアー
飯田市教育委員会では、国際理解学習として、平成23年から高校生を対象にしてスタディツアーを実施しています。
現地をよく知るNPO緑の基金の方にツアーのアドバイスをいただき、長年支援を続けている「スナーダイ・クマエ孤児院」を訪問し、施設の代表にカンボジアの現況について学んだり、そこに暮らす子どもたちと文化交流をしました。
現地での交流活動を通して、高校生が自分の科簡にとどまることなく、物事の裏側や別の角度、その先にあるものを意識することの大切さを経験的に感じる貴重な機会となりました。