カンボジア
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カンボジア 暮らしの中にあるアンコール遺跡を訪ねる旅
					カンボジアを愛するガイドとつくったツアーです
					
					ツアーコード:【C-CB8】
カンボジア
ツアーコード:【C-CB8】
アンコール遺跡群を訪ねるツアーは数あれど、ただ行って見るだけのツアーではもったいない!人々の暮らしとともにある遺跡を訪ね、カンボジアの悠久のときを感じてみましょう。また、人気のある遺跡も見方や回り方を少し変えれば、楽しみ方が何倍も変わります。このツアーは、遺跡を知り尽くし、そのポイントを押さえた現地ガイドと一緒に考え、完成した他にはない唯一のアンコール遺跡ツアーです。

果物売りの屋台には旬のフルーツが並びます

敷地内には美容院もあり、アンコール遺跡で写真撮影をするカップルの姿も

村の人々との交流も楽しいです

ガイド歴15年、遺跡の調査アシスタント経験もあり、遺跡が大好き。調査時に新しい遺跡を発見したこともあるほどたくさんの遺跡を歩いており、知識も豊富。妻の実家がアンコールトムの近くにあり、休日はそこで家族揃ってのんびりと過ごすのが好き。

「ドロドロのドーロ(道路)でーす!」「コカゲ様のオカゲ様ですずしいですねー」「象の像の象だぞーう」
        独自のセンスをもつエンターティナーで、彼の周りにはいつも笑いが絶えない。カンボジア全州を案内できるライセンスを取得し、遺跡の知識にかけては彼に勝るものはいない!というほどの博識ぶり。遺跡に生息する草花や渡り鳥にも詳しいです。

日本語は独学で勉強したという努力家。いつも元気な声でガイドを行なう一方で家に帰れば二児のお母さん。いつも元気でいられる源は大好きな家族との時間。

クメール建築の最高傑作とされ、ヒンドゥー教の壮大な宇宙観をもとに30年以上もの年月をかけて建造されたアンコール遺跡群を代表する寺院。その美しい建築様式はもちろんのこと、今にも動き出しそうな躍動感のある絵画のようなレリーフの数々など見どころがつきない。
        【現地ガイド:モニ―お薦め!】
        巨石をつかってつくりあげられた東南アジア最大の石造建築!
        偉大なクメール王朝時代を想像してほしい!
        丁寧な修復がおこなわれている!今もたくさんのカンボジア人が参拝に訪れる!

クメール語で「大きな都市」を意味し、クメール王朝最盛期の12~13世紀にかけて、ジャヤヴァルマン7世によって構築された都城。アンコールトムの中心に位置するバイヨン寺院には「クメールの微笑み」をたたえた巨大な四面像が立ち並び、癒される。バイヨン寺院の第一回廊に残されたレリーフには、古から連綿と続く日常的な庶民の暮らしも描かれており、とても興味深い。
        ※2020年2月現在、バイヨン寺院の第三回廊は修復工事中のため、立ち入ることができません。
        【現地ガイド:モニ―お薦め!】
        仏さまのお顔に癒される!
        仏教とヒンズー教がミックスした時代がよくわかる!
        アンコールトムの北側に妻の実家の村があるので、お連れします!のんびりできますよ。

アンコール遺跡群の中で、建築はアンコールワット、彫刻はバンテアイスレイと言われるほど、洗練された造形美を持つとされる遺跡。その優美さに魅せられたフランス人作家アンドレ・マルローが海外へ持ち出そうとした「東洋のモナリザ」が彫られている遺跡としても有名。
        【現地ガイド:マカラーお薦め!】
        遺跡のなかで一番芸術性が高い!
        アンコール王朝時代の最高の彫師によって彫られた最高傑作の彫刻がある!
        遺跡内では扉の枠が重なってみえるのできれい!

アンコールワットから東へ約50キロ、森の中に眠る巨大寺院。規模は少し小さいが、アンコールワットと似た構造で類似点も多いため、「東のアンコールワット」とも呼ばれ、比べてみてみるのもおもしろい。
        【現地ガイド:ポゥキーお薦め!】
        遺跡は崩壊しているところが多いけれど、南国の木々がたくさんあってカンボジアの豊かな自然を感じられる!
        ナーガの模様が一番美しく見られる場所がある!
        遺跡と木の根の絡まりが綺麗で見ごたえあり!
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 1日目 東京・大阪⇒シェムリアップ 午前:東京・大阪発。空路にてシェムリアップへ(乗り継ぎ)夕刻:カンボジア・シェムリアップ着。空港でガイドがお出迎え、ホテルまでご送迎 【シェムリアップ泊/食事 朝:× 昼:機内 夕:×】  | 
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 2日目 シェムリアップ <世界遺産アンコール遺跡群>午前: アンコールワット (混まない午前中に) ★カンボジア仏日(トゥガイ・セル)※1 はこちらから⇒ 昼: 市内レストランにてカンボジア家庭料理のご昼食 午後: アンコールトム(南大門、バイヨン寺院、バプーオン、ピミアナカス、象のテラス) 遺跡見学後、遺跡近くに住む一家庭を訪問 夜: 民族舞踊アプサラダンスを観ながらのご夕食 ※1 仏日(トゥガイ・セル)はアンコールワットの第三回廊に登れない日になります。 【シェムリアップ泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】  | 
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 3日目 シェムリアップ    <世界遺産アンコール遺跡群> 【シェムリアップ泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:×】  | 
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 4日目 シェムリアップ 終日:出発まで自由行動~お部屋は18:00までのレイト・チェックアウト~ ☆ご希望にあわせてオプショナルツアーのお手配も可能です。ご希望の方はお問い合わせくださいませ。 オプショナルツアー例: 1、東南アジア最大の湖・トンレサップ湖クルーズにて水上集落見学 2、小回りルートの遺跡巡り(タ・ケウ、タ・プローム、スラ・スラン、バンテアイ・クデイ) 3、大回りルートの遺跡めぐり(プリア・カン、ニャック・ポアン、東メボン、プレ・ループ) 夕刻:空港までご送迎、帰国の途へ 【機内泊/食事 朝:〇 昼:× 夕:×】  | 
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 5日目 ⇒東京・大阪着午前:東京・大阪到着 【食事 朝:機内 昼:× 夕:×】  | 
※航空機スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので予めご承知ください。
| 出発地 | 
                    成田空港
                     ※関西、名古屋、福岡発着も可能です。お気軽にお問合せください。  | 
            
|---|---|
| 定員 | 10名様(最少催行人数2名様) | 
| 添乗員 | なし | 
| 食事条件 | 朝食3回、昼食2回、夕食1回(機内食を除く) | 
| 利用予定航空会社 | ベトナム航空、全日空&アンコールエアー、タイ国際航空 | 
| 別途必要代金 | 
                    上記旅行代金以外に燃油特別付加運賃、成田ほか空港施設使用料&保安料、
                     国際観光旅客税,カンボジア現地空港税等、合計約51,240円(2022年8月現在)が必要です。 また、PCR検査料および検査結果取得手数料がかかります。  | 
            
| 利用予定宿泊施設 | シェムリアップ:ロイヤルクラウンホテル 又は 同等クラス | 
| 一人部屋追加料金 | 
                     15,500円  | 
            
| ビザ | ※ カンボジアのビザ(査証)が必要です。(別途、取得代金がかかります) |