NOM POPOKは大路 紘子さん、福原 明 さん2人の共同代表が運営している企業です。
POPOK共同代表の福原 明さんが
読売テレビ「グッと!地球便」にTV出演されました!
2019年1月20日(日) 読売テレビ (関西系)
「グッと!地球便 ~海の向こうの大切なひとへ~ 」
公式サイトでは過去の放送内容が一部掲載されていますので、
是非ご覧ください。
POPOKの企業理念
カンボジアの子どもたちのために愛されるお菓子を
POPOK は、カンボジアの子どもたちのために、美味しくて健康的なお菓子を製造、販売しています。
POPOK(ポポー)とは、カンボジアの言葉、クメール語で「雲」を意味します。雲のように、身軽に、自由な発想で、子どもたちに愛されるお菓子をつくり、健やかな成長に寄り添いたいと考えています。
POPOKウェブサイト⇒ http://popok-khmer.com/
子どもの栄養不良
カンボジアの抱える社会問題のひとつに、子どもの栄養不良があります。5歳未満児および学齢期(6〜17歳)の子どものいずれも、30%以上の子どもが慢性的栄養失調を示す「低身長」であるとされています。また、主に都市部では急速な経済発展とともに、食生活の変化も見られます。太り過ぎの子どもの割合は、5歳未満児では2%、学齢期の子どもでは3%にのぼります。カンボジア政府や国際支援機関は、これを深刻な問題と捉え、長年の国家重点政策として5歳未満児の低栄養の改善に取り組んできました。これに加え、2017年には、学齢期の子どものための食事摂取基準を公表したり、現在は、2021年からの栄養教育の開始に向けた準備を進めています。
菓子を通して、栄養や健康的な食生活の大切さを伝えたい
POPOKは、主に幼稚園や小学校に通う子どもたちが、食の安全や栄養をほとんど考慮されていない市販の菓子を多く消費していることに注目しました。
子どもの食生活の大きな部分を占める菓子を通して、栄養や健康的な食生活の大切さを伝えたいと考えています。
これまでの菓子に代わるものとしてPOPOKの商品を食べてもらうだけでなく、長期的には、子どもやその親が、食生活全般において健康的な選択ができるようになることを目指しています
子どもの食生活の大きな部分を占める菓子を通して、栄養や健康的な食生活の大切さを伝えたいと考えています。
これまでの菓子に代わるものとしてPOPOKの商品を食べてもらうだけでなく、長期的には、子どもやその親が、食生活全般において健康的な選択ができるようになることを目指しています
POPOKのお菓子
POPOKの商品は、奇跡の木と呼ばれる栄養満点の食材モリンガをはじめとして、栄養価が高く美味しい現地の素材を生かして作ったお菓子です。
ドーナツ
蒸しパン
クッキー
シフォンケーキ
野菜ボーロ