スタディ(ボランティア)ツアーとは学生のためのもの!?
そんな印象をお持ちの方も多いのでは?ピース・イン・ツアーのスタディツアーは
社会人の参加実績も多数!社会人歓迎のポイントと、社会人向けのツアーをご紹介します。
近年では、主婦の方やリタイアされた方など、学生以外の方からのお問い合わせが増えています。
1. カンボジアの子どもたちに映画を届けて、交流したい!
そんなあなたには・・・
カンボジア 村の子どもたちに映画を届ける活動6日間
NPO法人 World Theater Projectは生まれ育った環境に関係なく子ども達が人生を切り拓ける世界をつくる」という理念のもと、途上国の子ども達に移動映画館を届けています。WTPの活動地であるカンボジアへ渡り、現場を見に行きませんか。カンボジアの子どもたちに映画を届けるだけではなく、子どもたちと音楽を使った楽しい交流を行い、創造力や映画への興味をかきたてる、そんな活動を行ないます。
★スタッフからひとこと 現地で活躍する映画配達人と一緒に映画を子どもたちに届け、 映画そのものや映画の世界感に触れるワークショップを行うことで子どもたちの創造力を広げます。映画好きな方、子どもたちと交流したい方、ひとり参加大歓迎! このツアーのお客様の声を見る⇒ |
2. カンボジアの大学教授や現地大学生と、交流したい!
そんなあなたには・・・
カンボジア 伝統舞踊とアンコール遺跡探求 6日間
~王立プノンペン大学の学生と交流~
プノンペン大学・外国語学部 副学部長 ロイ・レスミー教授と現地学生と共に、カンボジアの文化を学ぶ特別プログラムです。
現地学生と一緒に、伝統舞踊(アプサラダンスなど)を踊ったり、プノンペン市内をめぐるなど交流体験が多数!体験型のスタディツアーです。
~ロイ・レスミ~教授からのメッセージ~
王立プノンペン大学外国語学部副学部長のロイレスミーと申します。緑環境に囲まれているアンコールワットを始め、カンボジアには世界文化遺跡がたくさんあります。実際にご自分の目で遺跡を見ることで、昔のカンボジア人の文化、生活、習慣、技術が浮かんできて楽しいひとときになると思います。首都プノンペンは文化、教育、政治などの交流や勉学、体験の場所にもなります。
カンボジアの一番古くて大きい王立プノンペン大学の外国語学部日本語学科には600名ぐらいの大学生達が日本語を学んでいます。コロナも収まってきました。アンコールワット観光で気分転換をしながら、プノンペンで一生懸命に日本語を勉強している大学生達と歴史文化交流をしてみたら如何でしょうか。
【よくある質問】
①1人で参加するので不安です。
他にも1人参加者はいますか?
約8割の方がお1人で参加されていますのでご安心ください。
また、参加者の皆さまで協力をしながら創り上げるツアー内容のため、
年齢の差はなく、参加メンバーと仲良くなれるのが特徴です。
同じ目的を持った方々が参加しますので、すぐに仲良くなれることでしょう。
②スタディツアーは学生がたくさん参加している
イメージです。社会人が参加しても大丈夫ですか?
はい。もちろん参加可能です。
参加時期やツアー内容によって参加者の属性が大きく異なりますが、
近年の傾向として社会人の参加が大変増えています。
特に、教育関係施設の職員の方や教員の方に多くご参加いただいた実績がございます。
不安な場合は、お電話にてお気軽に弊社までお問い合わせください。
スタディツアー専門のスタッフがご希望に合ったプログラムをご紹介いたします。
③社会人限定のスタディツアーの実施時期は?
お盆・年末年始などの大型連休に実施されることが多いです。
そのため、出発時期は旅行のピークシーズンにあたるので、
早期の段階で満席となることも予想されます。お早めのお申込がおすすめです。
④現地の治安が不安です。
どのコースも危険なエリアでの活動は避け、安全面を最優先に日程を組んでおります。
しかし、観光客を狙ったスリや詐欺もなかには存在しますのでご注意ください。
また、上手な日本語で話しかけてくるカンボジア人によるトラブルも起きております。
町中で見知らぬ人から「美味しい店を知っている」などの誘いがあっても断った方が無難です。
トラブルに巻き込まれないためにも夜間の外出はお控え下さい。
なお、カンボジアのシェムリアップ市内を始め、訪れる全ての場所において地雷の撤去は完了しております。
⑤予防接種をしていく必要はありますか?
厚生労働省検疫所の発表によると、カンボジアへの渡航前の予防接種は必須ではありません。現地では蚊などを媒体とした感染症を防ぐ為に、虫除けスプレーや香取線香等をご準備ください。
また、感染症も保険金の支払い対象となる海外旅行保険にご加入いただくようお願い致します。
20年以上カンボジアを知り尽くした日本人スタッフが代表を務める弊社カンボジア現地オフィスがあり、
日本語が話せるスタッフも多く在籍しているので困ったときには日本語で相談できます。
★スタッフ、ガイド紹介はこちら⇒
★カンボジア現地代表よりメッセージ
現地では、スタディツアーに特化した専門スタッフとガイドが皆様を全力でサポートしますので、
お1人様でも安心してカンボジアにいらしてくださいね。皆さまのご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております!
カンボジアに到着後、すぐに小学校や施設には訪問せず、
【翌日をまるまる「交流準備日」として設定】しています。
この活動をより良いものにしていただきたいという企画側の想いがあるからです。
準備日には、今回の活動を作り上げていくために皆さま全員で活動内容を考案したり、
施設・学校に行った際の役割分担など、交流のための準備を行います。
また、【なぜカンボジアで活動を行うのか】といった歴史も学んでいただきます。
実際に異国での交流体験自体は難しい事ではありません。
しかし、それが現地のためにならないものでは意味がないと考えます。
ただの自己満足で終わってしまうこともあります。
【現地が何を欲しているのか、なぜ皆さまに活動をしてもらうのか】を、
しっかりと理解したうえで、今回の活動に参加していただきたいと思っています。
企画側の意見として、皆さまの活動が現地にとって良いものにするためにも、
事前の準備は大切だと考えています。
海外スタディツアー、 ボランティア参加者のみなさまからたくさんの感想を頂いております! ★スタディツアー過去参加者のお声 説明会も開催しています。 日程や対象コースはこちらからご確認ください。↓ ☆カンボジアツアー説明会 コース内容の詳細や質問など、お気軽にお問い合わせください。 (株)ピース・イン・ツアー TEL:03-5860-0071(担当:小林) > お問い合わせ |
---|