ミャンマー
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- 社会人限定/参加多数
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ミャンマー 【年末出発】孤児院交流と保育ボランティア6日間
年越しをミャンマーで…☆
ツアーコード:【STP-76】
ミャンマー
ツアーコード:【STP-76】
【催行決定/受付終了】
軍政が終わりを告げ、民主化と経済発展が急速に進んでいるミャンマー。しかし、その裏では貧富の差が大幅に広がり、いまだ解決されない民族問題を抱えているのが実情です。経済的またはその他様々な理由から、親と一緒に暮らせない子どもたちが増えており、その子どもたちの受け皿になっているのは民間が運営している僧院の存在です。この活動では、子どもの受け入れ先となっているマンキン僧院II訪問。保育士のお手伝いや施設で暮らす子どもたちと交流をするボランティア活動を行います。
僧院、孤児院、学校が併設されたこの施設で、ウーカウウィ住職によって2014年3月に建立されました。
ウーカウウィ住職は、近郊にある同様の施設・マンキン僧院Ⅰの副住職としても務めていますが、マンキン僧院Ⅰでは受け入れきれない子どもたちにも対応すべく、自らマンキン僧院Ⅱを建立しました。
この施設には、主に経済的な理由で学校に通えない子どもたちへ、教育の場を提供する目的で設立・運営され、身寄りのない子どもたちや貧困家庭の子どもたち44名が共同生活・通学をしています。
施設の運営は、主に地域の人々のボランティアによって大部分が支えられており、このプログラムでは子どもたちの水浴びの手伝いや食事の準備など世話人体験をすることで、ミャンマーの人々が持つ助け合いの精神を肌で感じることができます。また、子どもたちと一緒に、瞑想などの修行体験をし、仏教の教えに触れます。
ミャンマー人はカレーが大好き!施設訪問2日目には、スタッフもあわせ、約100名分の日本式のカレーライスを作り子どもたちへ支給します。日本食は食べなれていない子どもたち。とても楽しみにしています。
1日目 日本⇒(直行便)⇒ミャンマー
午前:東京(成田)から全日空直行便にてミャンマー・ヤンゴンへ。
※集合時間は、朝8:30~9:00ごろに成田空港 第一ターミナルを予定しています。 【ヤンゴン泊/食事 朝:× 昼:機内 夕:〇】 |
2日目 ミャンマー ヤンゴン <ミャンマーの生活を知る>
午前:
ヤンゴンのシンボルであるシュエダゴン・パゴダを見学。ヤンゴンの街並みを知る。その後、国立博物館の見学や、環状線の乗車体験など。
【ヤンゴン泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】 |
3日目
ミャンマー ヤンゴン
子どもたちへ自己紹介。その後、2つのチームに分かれて活動をします。 (Aチーム)子ども達と自由交流。 (Bチーム)子どもの身の回りの生活全般のお世話などをする保育士体験。(着替えの手伝いや食事の補助など) 午後: ミャンマーの老人ホームもしくは障がい者支援施設を訪問・見学。ミャンマーにおいての支援について考えます。 夜: 現地ガイドと一緒に現地で賑わう、19番ストリート&チャイナタウンにて夕食。(※支払いは現地にて各自) 【ヤンゴン泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:×】 |
4日目: ミャンマー ヤンゴン
マンキン孤児院Ⅱへ訪問
【ヤンゴン泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:×】 |
5日目:
ミャンマー ヤンゴン
終日:
市内観光
【機内泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:×】 |
6日目 ⇒日本朝:東京(成田)ご到着。 ~おつかれさまでした~ 【食事 朝:機内 昼:× 夕:×】 |
※航空機スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので予めご了承ください。
最少催行人数 | 6名様 |
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添乗員 | なし |
食事条件 | 朝食4回・昼食4回・夕食2回(機内食を除く) |
利用予定航空会社 | 全日空(直行便) |
別途必要料金 |
旅行代金に加算して、別途次の料金が必ずかかります。⇒
別途料金一覧表
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利用予定宿泊施設 | パノラマホテル ※または同等クラス |
一人部屋追加代金 | 4泊分:19,000円 |
ビザ | ※本日程では日本国籍のビザ取得は不要です。 |