ミャンマー


  • 遺跡
  • 民族
  • 伝統
  • 体験
  • 暮し
  • 世界遺産
  • 今冬再開
  • 今秋再開

ミャンマー 世界遺産バガンとミャンマー文化を守り続ける村を訪ねて

~ついにバガン遺跡が世界遺産に認定~

ツアーコード:【C-MY1】


  • ミャンマー 世界遺産バガンとミャンマー文化を守り続ける村を訪ねて
  • ミャンマー 世界遺産バガンとミャンマー文化を守り続ける村を訪ねて
  • ミャンマー 世界遺産バガンとミャンマー文化を守り続ける村を訪ねて

2021年2月1日にミャンマー国軍が緊急事態宣言を発表し、政府の全権を掌握したことを受け、ミャンマー全土で大規模な抗議デモが発生しており、不安定な情勢が続いているため、当面の間ツアーの実施を見合わせております。ピース・イン・ツアーはミャンマーの平和を願っております。

【2019年、バガン遺跡が世界遺産認定】
バガン遺跡が世界遺産認定され、益々著しい発展をとげるミャンマー。今回のプログラムでは、世界遺産を観光することはもちろん、地方エリアであるバガン・マグエに訪問。外国人がほとんど入っていない “ ミャンマー文化を守り続けるビルマ族の田舎の村 ” や “ 尼さんが生活する僧院 ”を訪ねます。そこで生活する人々との交流を通じ、ミャンマーの隠された魅力に迫るそんなツアーです。

ポイント


ツアーポイント① イラワジ川のほとりに広がる世界3大仏教遺跡 バガン




ミャンマー 世界遺産バガンとミャンマー文化を守り続ける少数民族を訪ねて<br />

▲このツアーのポイント、パゴダのパノラマ風景

これらは11~13世紀に栄えたミャンマー最初の王朝時代に建立されたもので、色も赤や白、金、形も大小さまざまです。このプランでは、パゴダはもちろん、僧院を訪れ僧侶の生活を垣間見る体験や、周辺の村を訪問したり、夕日に染まるイラワジ川サンセットクルーズも楽しめます。ゆったりとした時間の流れの中に、身を置いてみてください。

シュエズィーゴンパゴダ

▲シュエズィーゴンパゴダ
ミャンマーを代表する仏塔。名前には「勝利・栄光」の意味です。黄金色が夜景に映えるさまはとても美しいです。。

アーナンダ寺院

▲アーナンダ寺院
こちらもミャンマーを代表する仏塔。安置されている仏像は、少し離れて見ると微笑んでいるように見えます。

<strong>▲操り人形ディナーショー </strong> <br> 発祥の地で見る見事な操り人形ショーをお楽しみください。

▲操り人形ディナーショー
発祥の地で見る見事な操り人形ショーをお楽しみください。


ツアーポイント② ミャンマーの七不思議 天空にそびえたつ寺院ポッパ山


バガンから車で約1時間半の地点にあり、パガン王朝時代よりナッ(精霊)信仰の聖地とされてきたポッパ山の標高は約1500メートルの死火山。寺院を頂上に置く岩峰は(上の写真)、タウンカラッと呼ばれ、遠くから眺めるとなぜこんなところに寺院が建っているのか、不思議な気持ちにとらわれます。チャイティーヨーと並ぶミャンマーの七不思議の一つです。ツアーのポイントである「ポッパ・マウンテン・リゾート」に宿泊し、静かな休暇を満喫しましょう。

<strong>▲頂上 </strong> <br> 頂上で金色に輝く寺院

▲頂上
頂上で金色に輝く寺院

ポッパ山

▲ポッパ山
頂上の寺院前から見るポッパ山。空気もきれいで景色も素晴らしい

タウンカラッ

▲タウンカラッ
遠くから見ると不思議な感覚にとらわれる

日程表

ツアー日程表

1日目

東京・大阪⇒ヤンゴン

午前:東京・大阪発。空路にてミャンマー空の入り口である、ヤンゴンへ(乗り継ぎ)。
夕刻:ヤンゴン到着、ホテルまでご案内。

【ヤンゴン泊/食事 朝:× 昼:機内 夕:×】

2日目

ヤンゴン

<僧院で人々交流&水上寺院を訪問>
午前:専用車にて、ミャンマー郊外まで移動。ミャンマーの尼僧院へ
人々の生活を見学したり、そこで生活する尼さんと交流。仏教文化が浸透するミャンマーの日常を垣間見ることが出来るでしょう。

午後:その後、川の中州がまるごとお寺であるチャウタン村を訪問。船に乗り、水中寺院(イエレー・パヤー)へ
宝石で装飾されたきらびやかな仏像や、願いがかなうといわれるナッ像などを見学。

【ヤンゴン泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】

3日目

ヤンゴン⇒ニャンウー(バガン)


<世界遺産・バガン遺跡観光>
早朝:ミャンマー国内線でバガンへ(空路)

午前: 世界遺産として認定されたバガン遺跡観光
(シュエズィゴンパゴダ、アーナンダ寺院、タッピニュー寺院、ダマヤンジー寺院などをご見学)
昼   : バガン地方の郷土料理の昼食
午後: 午前に引き続き、バガン遺跡観光
夕刻:バガン遺跡からみる夕日の鑑賞
夜:ミャンマーの伝統舞踊である操り人形劇を鑑賞しながらのご夕食

【バガン泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】

4日目

バガン⇒サレー⇒マグエ


<ミャンマー文化を守り続ける村に訪問>

終日:専用車で、サレー地区に向けて出発。途中、貴重な文化財が多く残る小さな町 サレーに立ち寄り
漆塗りの大仏(高さ6m)や僧院内に見られる彫刻を見学
昼:ローカルレストランでご昼食
午後:マグエ地方の昔から伝わるミャンマー文化を守り続けるビルマ族の村に訪問。
代々受け継がられるミャンマー文化の伝承の様子を知り、そこで生活する人々との交流を行なう
夕刻:ライトアップが綺麗な「ミャタロンパコダ」鑑賞

【マグエ泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】

5日目

マグエ ⇒ ボッパ山 ⇒ ヤンゴン


<ボッパ山観光>
午前:専用車でボッパ山に向けて出発(約1時間半)
パガン王朝時代よりナッ(精霊)信仰の聖地とされてきたポッパ山(死火山)と寺院を頂上に置く岩峰(タウンカラッ)を観光
その後、ニャンウー(バガン)の空港まで。ミャンマー国内線でヤンゴンまで移動
夕刻~夜:ヤンゴン到着、専用車でホテルへ 
~※到着時間は、国内線時間によって異なります~

【ヤンゴン泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】

6日目

ヤンゴン

<ヤンゴン市内観光>
午前:ヤンゴン終日市内観光
(シュエダゴンパゴダ、ヤンゴン港、ヤンゴン中央駅と環状線(電車)乗車体験、ボージョーアウンサンマーケットにてお買い物など)
夕刻:(出発の2時間前までに)空港までお見送り。空路で、帰国の途へ。(乗継)

【機内泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:×】

7日目

⇒東京・大阪着

午前:東京・大阪到着

【食事 朝:機内 昼:× 夕:×】

※航空機スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので予めご了承ください。

条件


ツアーインフォメーション


最少催行人数 4名様(定員10名)
添乗員 なし 現地係員がご案内
食事条件 朝食5回、昼食5回、夕食4回(機内食を除く)
利用予定航空会社 ベトナム航空、全日空、タイ航空
利用予定宿泊施設 ヤンゴン:パノラマホテルまたはHotel 51
バガン:ルビトルゥクホテル
マグエ:ナンティートゥホテル
一人部屋追加代金 4泊分:25,000円 
ビザ ミャンマービザ(査証)は日本国籍の場合は免除されています

【 旅行代金に含まれないもの 】

  • 日程表に記載のない観光、送迎、食事の代金
  • お客様がご注文された飲物代、追加料理の代金
  • ランドリー代、電話代、通信費等の個人的諸費用
  • 任意の海外旅行保険料
  • 日本国内の交通費(ご自宅~ご出発空港間など)
  • カンボジアビザ取得代金 ( 大使館実費、弊社代行手数料など。 カンボジアのビザ代行取得も承ります )


〈事前徴収〉
  旅行代金に加算して、別途次の料金が必ずかかります。⇒ 別途料金一覧表

  • 航空会社が定める燃油特別付加運賃(15,740円/2019年8月29日現在)
  • 日本出発空港の旅客サービス施設使用料(国際観光旅客税等)(成田:3,660円 関西:4,100円/2019年8月29日現在)
  • 現税現地空港諸税(6,860円/2019年8月29日現在))

■募集型企画旅行条件書をご確認ください。


【受託販売】:株式会社 ピース・イン・ツアー 東京都知事登録旅行業第3-7212号/日本旅行業協会会員
【住所】〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 I.F.Oビル7F
【総合旅行業務取扱管理者】小山 耕太
【TEL】:03-5860-0071 【FAX】:03-5860-0072
【E-mail】:info@pitt.co.jp

【旅行企画・実施】:株式会社 風の旅行社 観光庁登録旅行業第1382号/日本旅行業協会会員
【住所】〒164-0001 東京都中野区中野4-7-1 野口ビル6F
【総合旅行業務取扱管理者】原 優二


おすすめツアー