大学3年時にカンボジアのリエンポン村に小学校を建設し、卒業後に移り住む。
学校と村の繋がりから未来を切り拓く。その目標に向かって日々奮闘中。

2012年11月 Share the Wind設立
2012年11月-2013年11月 日本で小学校建設の資金集め
(チャリティーイベント・クラウドファンディング・寄付金)
2013年11月 小学校建設開始
2014年1月 小学校完成・開校
2015年 カンボジアに活動の拠点を移動
2016年 女性の就労支援を開始
2017年 小学校に工房を建設
2018年 カンボジアローカルNGOを設立



Share the Windの活動理念

「小学校から村の未来を切り拓く」



リエンポン小学校には1年生から6年生が通っています。 

1ヶ月後には学校を辞めるかもしれない。  一週間後に働きに出る。だから勉強を辞めなければならない。

選択を迫られる10代後半の子ども達。 そんな子ども達を小学校を通して支えたい。

Share the Wind ウェブサイト⇒http://share-the-wind.sunnyday.jp/








Share the Wind 活動内容



小学校建設

カンボジア王国・シェムリアップ州の市内から60km離れたリエンポン村に2014年1月に小学校を建設。

アンコールワットがあるシェムアップから60キロほど離れたところにあるリエンポン村。多くの家庭は農業で生計を立てています。

親たちが建てた木造のリエンポン小学校には当時1.2年生しか、通うことが出来ず、3年生からは3キロ程離れた隣村の小学校へ通わなければならなかったので、小学校を建設しました。現在は幼稚園と小学1年生から6年生までが村の学校に通っています。しかし、学校を建設しても学校に通える子供ばかりではありません。
生徒の中には高学年になると学校を辞め、遠くの村やタイに働きに出る子がいます。他にも、勉強と仕事を両立している子、果実や野菜、米の収穫時に日雇い仕事として学校を休んで働く子がいます。この地では当たり前のことであり、これが村の現実です。

そこで、学校建設後の取り組みとして
「小学6年生から中学1年生の進学とその継続」

「辞める状況にある生徒や辞めた生徒達のサポート」
「遠くの村やタイに働きに行こうとしている、10代後半の女性たちへの仕事のサポート」を行なっています。



女性就労支援

経済的に困難なため学校に通うのが難しい子ども達と村に落ちているお菓子袋からバッグを作っています。

理由があり、親と一緒に暮らせない子。
借金返済のために学校を辞め、働いていた子。
学校と週末の働きを繰り返していた子。
主には10代後半の女性を雇用し、隣国や他の州への出稼ぎを防ぎ、再入学に向け取り組んでいます。
また親を雇用することで、子ども達が安心して家族と暮らし、継続して学校に通える環境を目指しています。
教育と仕事、この2つを小学校の場から結び付けられるように活動を進めています。
商品はシェムリアップ市内で販売しています。




    リエンポン村の女性達から生まれたブランド  -Phlauv-  プラウ 


Phlauvとは、カンボジア語で”道”という意味です。
村へと続く一本道。
商品を手掛けている彼女達の将来への道。
赤は出発地点である小学校。
ここから彼女達の将来への道を切り拓いていきたい。

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教育支援

働き手になりやすい高学年の生徒達の家に教師と家庭訪問をし、教育の大切さを伝えています。

学年の生徒達を対象に家庭訪問を行い、それぞれの家庭の状況を把握した上で 教師と生徒、親とともに面談を行っています。
高学年、特に10代半ばの生徒達は自分の家庭の事情を理解できるようになると 1つの選択の壁に当たります。
勉強を続けるか、家族のために働くか。彼ら自身、その時に自分自身の想いや考えを家族に伝えられず辞めてしまうことがあります。
中学や高校進学には補習授業の際にお金がかかります。そのような状況を踏まえた上で 面談を行い、彼らの意志を尊重し継続的な通学を図っています。