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お知らせ

PIT現地オフィスより 〜オークンツアーのカンボジアだより Vol.2

2020.06.15

ピース・イン・ツアーのカンボジアオフィス、オークンツアーより現地情報が届きました。
先日はスタッフたちの「好きな言葉」をテーマに勉強会をしたそうです。※動画は後日UPします!



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カンボジアから、チョムリアップスォー(こんにちは)!
皆さま、ソクサバイテー(お元気ですか)?

日本は緊急事態宣言が解除となり、日常の生活が戻って来た方も多いでしょうか。不安な日々は続きますが、どうか健康第一でお過ごしください。

カンボジアは本格的な雨季が始まり、スコールと呼ばれる集中豪雨の降る日が多くなりました。4月から5月にかけての酷暑季に比べると、涼しく大変過ごしやすいです。 いよいよ田植えの季節がやって来ます。 緑が潤い、美しい景色が愛でられる雨季、自然の雄大さに感謝しながら祈る毎日です。

先日、スタッフミーティングを行い、健康状態と近況を確認しました。 スタッフは皆元気に過ごしております。 土地を持っているスタッフは家庭菜園で野菜をつくっています。また、休校で家にいる子どもたちのオンライン授業の補助など、忙しく過ごしているスタッフもおります。家族の中に失職者が出ているスタッフは、親戚が運営する飲食の屋台を手伝う等の副業をおこなっています。この状況がいつまで続くかわからないことに不安を感じていますが、今よりも悪くなることはない!良くなる一方!と日々笑顔を忘れずに過ごしていく所存です。

6月以降は、日本語授業をおこなったり、遺跡を訪問したり、忙しい中にも時間を見つけてスタッフのモチベーションを維持していきます。

新規感染者数が少ないカンボジアは日常を取り戻しつつあります。自粛をしていた地元の人たちの外食や外出の回数も増えている印象を受けます。しかし、入国規制の強化、教育機関の休校措置など、新型コロナウイルス対策には余念のない現況です。引き続き、石鹸を使っての手洗い、手指消毒、うがい等、気を緩めずに行っています。

下記、6月15日現在のカンボジア入国に関する情報です
※入国のタイミングにより異なる場合がございますので、渡航を検討される方は必ず最新情報を入手してください

◆入国時に提示が必要な書類
・カンボジア入国の72時間前以内に保健当局などから発行された新型コロナウイルスに感染していないことを証明する健康診断書を提示。
・カンボジアでの滞在期間をカバーし、なおかつ治療費の保険金額が5万米ドル以上の保険証書を提示。

◆ 外国人に対しては、PCR検査、隔離、治療費の有料化
カンボジアへの全ての入国者に対し、空港から待機場所へと移動し、PCR検査の結果を待つよう義務付けられております。その費用(PCR検査、隔離、治療にかかる一連の費用)について、外国人は自己負担をする必要があります。
※諸費用の目安です。

◆カンボジアに入国する際の新型コロナウイルス検査と検査結果待機期間に発生する費用
・交通費(空港から政府指定の検査実施・結果待機場所への移動) 5ドル(1名/片道)
・検査費(サンプル採取・輸送費込み) 100ドル(1回/1名)
・指定ホテルまたは待機センターでの宿泊 最低30ドル(1日/1名)
・食費(3食分) 30ドル(1日/1名)

◆陽性者がいた場合の14日間の隔離措置で発生する費用
※同じ便で1人でも陽性者がいた場合は全員14日間の隔離が必要となります
・交通費(空港から政府指定のホテルもしくは待機センターへの移動) 5ドル(1名/片道)
・ホテルまたは待機センターでの宿泊費 最低30ドル(1日/1名)
・検査費(結果込み) 100ドル(1回/1名)
・食費(3食分) 30ドル(1日/1名) 
・ハウスキーピング費(洗濯/清掃) 15ドル(1日/1名)
・1隔離措置所における医師の待機費 6ドル(1日/1名)
・警備費 3ドル(1日/1名)

◆自身が陽性だった場合の政府指定病院での治療費
・交通費(政府指定病院への移動) 5ドル(1名/片道)
・検査費(最低4回の実施) 100ドル(1回/1名)
・病室費 30ドル(1日/1名)
・医療費(医薬品含む) 最大150ドル(1日/1名)
・食費(3食分) 30ドル(1日/1名)  
・洗濯費 15ドル(1日/1名)
・救急治療費 ※指定病院によって異なる
・慢性疾患治療費 ※指定病院によって異なる
・ご遺体火葬費 1500ドル(1名) ※亡くなられた場合

◆新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の検査証明発行費
1:検査費 100ドル(1名/1回)
2:健康証明書 30ドル(1名/1回)


残念なことにアンコールワットを有するシェムリアップは人口が減少しています。観光客を対象としたホテルやレストランが無期限休業となり、失職者が帰郷しているのです。国際線の空港が閉鎖し、観光客が皆無の状況では致し方ありませんが、街に活気が戻ることを願って止みません。

依然として厳しい状況ではありますが、どう過ごしても現況が変わらないのであれば、笑顔で過ごそう。上を向いて歩こう。プラス思考で今できることを最大限にやろう。自由に渡航できる日は必ずやってくる!そう信じて前を向いて生きましょう。

世界中の人々に笑顔が戻りますよう。早い収束を祈っております。

オークンツアー代表 横須賀 愛