ピース・イン・ツアーのメルマガ

= 第78号=

★特集★ベトナム中部高原の街『バンメトート』



バンメトートはベトナム中南部高原地帯にあるダクラック省の省都です。
人口の約40%はエデ族などの少数民族で、今も伝統的な暮らしを続けている村が点在しています。
自然も豊富で、コーヒー栽培が盛んに行われています!!


【ダライヌアの滝】


ベトナム最大級の迫力
ともいわれるダライヌアの滝は、高さ約30m、幅約150mと横幅が広く、

特に雨季の時期は水量が増すため、とても迫力があります。



また、ダライヌアの滝の特徴として、滝の近くまで行くことができる点があげられます。
下記の写真を見ていただければ分かると思いますが、非常に近くまで行くことができ、大迫力な眺め、音を感じることができます!!



滝周辺はマイナスイオンが出ており、とても涼しく、地元民の避暑地にもなっています!!





【コーヒー栽培】


ベトナムはコーヒーの生産量がブラジルに次いで 世界第2位 なのをご存知でしたか?

そのベトナムコーヒーの産地が、ここバンメトートになります!!
バンメトートは標高およそ500mの高原で、平均気温が25~28度前後。
この気候がコーヒー豆を育てるのにぴったりな環境とのこと!!


コーヒーの実

バンメトートで栽培されているコーヒー豆は数種類ありますが、約9割以上が、「 ロブスタ 」と呼ばれる豆になります。
味は苦味と渋みが強く、酸味はほとんどありません。
バンメトートでは最もポピュラーなコーヒーです!!


パッと見、全て同じ豆に見えますが、それぞれ違った豆です!

ここで変わったお話を1つ。

バンメトートのカフェでは、コーヒーのお供に「 スイカの種 」が出されるようです。
「ん?スイカの種?」と思った方が多いのではないでしょうか?
私たち日本人には、スイカの種を食べるという概念がない為、やや信じがたい話ですよね。
現地の人たちは、種の殻を歯で上手く割って中身だけを食べるみたいです。
コーヒーと合うのか疑問なところですが、気になった方は、是非やってみてはいかがでしょうか???


スイカの種

また、コーヒー栽培が盛んなバンメトートでは、「コーヒーフェスティバル」というお祭りが、2年に1度開催されています。
期間中は、無類のコーヒー好きが集まり、コーヒーに纏わるイベントが行われます。
前回の開催が2017年だったので、今年開催される予定です!!
コーヒーがお好きな方は、参加してみるのもアリだと思います!



バンメトートは、まだまだ観光客は少ないですが、たくさん魅力が詰まった街です。
主要都市ではなく、少しディープな街を散策するのもオススメです!!(坂井)


 

★関連ツアーはコチラ!!★
ベトナム:バンメトート 3泊4日
バンメトートの自然や特産物、また少数民族など、様々な角度からバンメトートの魅力を感じることができます!!



★今が旬!なインドシナ情報
▼インドシナの本日(1/24)の気温&天気

ベトナム(ホーチミン)   30℃/19℃ 
カンボジア(シェムリアップ)   35/17℃
ミャンマー(ヤンゴン)   33℃/17℃
ラオス(ルアンパバーン)   30/13℃


▼インドシナのテレビ情報


世界最大級!ラオス 絶景の未踏洞窟に挑む
2019年1月30日(水)  21時00分~22時30分
NHKBSプレミアム
日本人がラオス奥地で人類未踏の巨大洞窟を発見。高層ビルが立ち並ぶ位の大空間、暗黒を流れる大河川、純白の鍾乳石、謎の生物…。暗闇の世界に広がる大自然の神秘に迫る。


■世界ふれあい街歩き「民主化のエネルギー ヤンゴン~ミャンマー~」
2019年1月28日(月)  18時00分~19時00分
NHKBSプレミアム
ミャンマー最大都市ヤンゴン。歴史的な政権交代で活気にあふれている。露天商の女性、たく鉢する僧侶大学受験の塾に通う若者たち。変わりゆく中、変わらぬ優しさに触れる旅



▼ピースインツアースタッフが注目する情報!

■燃油サーチャージ値上げ
2月から各社、燃油サーチャージの値上げが発表されております。
これから、出発のご旅行がお決まりでしたら、1月中に航空券の購入が断然お得です!!!
2019年2月1日から3月31日までの発券分について、燃油サーチャージの徴収額を値上げする。
2018年10月と11月のシンガポールケロシン市況価格が平均で1バレルあたり89.37米ドル、日本円で1万105円と1万円を超えたため。路線別の詳細は下記の通り。


例:全日空(NH)と日本航空(JL)の場合

全日空

タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア線:6,500⇒8,500円
ベトナム・フィリピン・グアム・サイパン線:4,000円⇒5,000円

日本航空

タイ・シンガポール・マレーシア:6,500⇒8,500円
グアム・フィリピン・パラオ・ベトナム:4,000円⇒5,000円



■ベトナム テト(旧正月)に伴う休暇は9日間
2019年2月2日(土)~2月10日(日)
グエン・スアン・フック首相は、2019年のテト(旧正月)(旧暦1月1日=新暦2019年2月5日)に伴う休暇について、労働傷病兵社会省が提出した2月2日(土)から2月10日(日)までの9連休とする案を承認。

労働法ではテト休暇を5連休と定めているが、2019年は規定の休暇が全て平日にあたるため、同省は前後の2回の週末を合わせて9連休とした。2018年のテト休暇は7連休だったため、2019年は前年よりも2日長い休暇。
 
 

  ▼2019年イベント情報!(現在日程が確定しているもののみ、です)

■ベトナムフェスティバル ホーチミンin愛知名古屋 4月12日、13日、14日




■カンボジアフェスティバル 5月3日、4日



■ミャンマー祭り2019 5月25日、26日





■第二回乾物防災食講座【DRYandPEACE 主催】 2月12日、3月7日、9日
~乾物で、防災食もこんなに変わる!〜もしもの時にも慌てないレシピ〜
只今、企画中のツアー「内モンゴルの植林・砂漠・グルメ体験」に企画参加される
DRYandPEACE(「DRYなFOOD乾物で、DRYなLAND砂漠を潤す」プロジェクト)

主催の講座です。興味のある方は是非チェックしてみて下さい!


★スタッフの日常~ブログ

めざせ!岩合さん(書いた人:中居)

おひさしぶりです! 年末年始はカンボジアで瞑想をし、一皮むけた(?)中居です。昨年11月に足立君江さんのカンボジア撮影ツアーに 同行させていただき、ついにカメラデビューを果たしました。今回はそのカメラで撮影したネコちゃんをご紹介!

★ 編集後記
新年を迎えて、間もなく、一ヵ月が経過しようとしております。
あっとゆう間に2月。節分ですね~。
今年の恵方は東北東!
皆様の幸福を祈って、丸かじりしたいと思います☆彡

(川井)

 

*次号は2月7日(木)の配信予定です*

*★*―――――*★* ―――――*★*
Pマガ読者登録はこちら

購読希望の方は↑↑にてご登録をお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社ピース・イン・ツアー
東京都新宿区早稲田町67 早稲田クローバービル5F
facebook インスタグラム ツイッター
★ツアー・ご旅行の手配に関するお問合せ★
□TEL: 03-3207-3690  □FAX: 03-3207-6343
お問合せ 見積りフォーム お客様の声
 ---------------------
□今号配信日:2019年1月24日(隔週発行)
配信の解除  □ プライバシーポリシー