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カンボジア・アンコール遺跡 修復状況

現在、カンボジアの数か所の遺跡群で修復工事が行われております。
数年前から始まったもの、つい最近始まったものを含め、現在修復工事が入っている場所をお知らせします。旅行スケジュールを検討される際のご参考になさって下さい。新しい情報が入りましたら随時更新致します。

修復箇所名 状況


アンコールワット
西参道

西参道が修復工事のために通行禁止。
代わりに西参道から50メートルほどの場所に仮設の浮き橋が設けられ、
観光の際はこちらを渡り中央祠堂に入場します。
終了時期は未定。
(2017年5/31現在の情報)

アンコールワット西塔門(カンボジア)
▲仮設の浮き橋


アンコールワット
第三回廊

第三回廊東側に木製の階段が取り付けられ、そこから昇り降りできます。
1度に登れる人数は階段下の受付でコントロールされ、階段の上と下に係員がおり、無線で連絡を取り合い、上の人数が一定数に達しないようにしています。

アンコールワット第三回廊(カンボジア)
▲木製の階段

滞在は30分と決められているようですが、厳格に取り締まりが行われているわけではなく、人が減ったらまた入場させるといった方法をとっています。

木製の階段は以前の石段に比べ、格段に登りやすいですが、若干急勾配で約40段の高さがあるため、ご高齢の方には少し辛いかもしれません。
回廊には木製渡しが設けられ、観光順路が決められている等、歩きやすいように配慮されています。
また宗教上の理由により、相応しくない服装(露出の多い服)や着帽したままでの入場はできません。
(2017/9月現在の情報)

※カンボジアの仏日は第三回廊には入場できません。
仏日(第三回廊に上れない日)はこちら >>


タプローム

インドのNGOによって、崩れたまま放置されていた瓦礫は整理され、また一部は木製の歩道が設置され、歩きやすく観光する際の身体的な負担は軽くなっています。

タプローム(カンボジア)
▲修復の終わった西側の参道

ガイドブックに掲載されている(ガジュマルの樹が遺跡に絡み付いてる)様な箇所にも修復がなされています。
また、西側の参道の修復が終わり、西門と西側入り口の塔門の間も見学ができるようになりました。
(2017/9月現在の情報)


バンテアイ・スレイ

中央祠堂周辺が立ち入り禁止。
「東洋のモナリザ」などのデバダー(女神)の彫刻は間近では見られません。
(2017/9月現在の情報)

バンテアイスレイ(東洋のモナリザ)
▲東洋のモナリザ


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