CAMBODIA

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カンボジア・アンコール遺跡 修復状況

現在、カンボジアの数か所の遺跡群で修復工事が行われております。
数年前から始まったもの、つい最近始まったものを含め、現在修復工事が入っている場所をお知らせいたします。旅行スケジュールを検討される際のご参考になさってください。新しい情報が入りましたら随時お知らせいたします。

修復箇所名状況参考写真
■アンコールワット第一回廊
(東側南面)乳海攪拌の壁画
2008年より工事をしておりましたが、修復工事が終わり、現在、全ての部分の見学ができるようになりました。

アンコールワット第一回廊(カンボジア)
アンコールワット第一回廊(カンボジア)
修復の終わった乳海撹拌の浮き彫り
■アンコールワット西参道正面の西塔門 西参道からの正面第1回廊の上部分は、以前に比べ、テントは小さくなったものの、まだ修復中です。そのため、正面入口より、第1回廊の中へは入れませんが、第1回廊の観光に支障ありません。終了時期は未定です。
(2014/12/5現在の情報)
アンコールワット西塔門(カンボジア)
アンコールワット西側
■アンコールワット中央塔 中央棟の南側が現在修復中で、テントで覆われています。
ただし、第1回廊の観光に支障ありません。終了時期は未定です。
(2014/12/5現在の情報)
 
■アンコールワット第三回廊

現在、第三回廊東側に木製の階段が取り付けられており、そこから昇り降りできるようになっております。

1度に登れる人数は階段下の受付でコントロールされています。階段の上と下に係員がおり、無線にて連絡を取り合って、上の人数が一定数に達しないようにしております。

現在のところ滞在は30分と決められているようですが、厳格に取り締まりが行われているわけではなく、人が減ったらまた入場させるといった方法をとっています。

木製の階段は以前の石段に比べ、格段に登りやすくなっておりますが、若干急勾配で約40段の高さがあるため、ご高齢の方には少し辛いかもしれません。
回廊には木製渡しが設けられていたり、観光順路が決められているなど、歩きやすいように配慮されております。

また、宗教上の理由により、相応しくない服装(露出の多い服)や着帽したままでの入場はできません。

カンボジアの仏日は第三回廊には入場できません。2013年の予定については以下をご参照ください。

(2014/12/5現在の情報)

 

仏日(第三回廊に上れない日)はこちら >>

アンコールワット第三回廊(カンボジア)

アンコールワット第三回廊(カンボジア)
木製の階段


アンコールワット第三回廊(カンボジア)
西側壁面
■タ・プローム

インドのNGOによって、崩れたまま放置されていた瓦礫は整理され、また一部は木製の歩道が設置されており、歩きやすく、観光する際の身体的な負担は軽くなっております。
ガイドブックに掲載されている(ガジュマルの樹が遺跡に絡み付いてる)様な箇所にも修復がなされています。また、西側の参道の修復が終わり、西門と西側入り口の塔門の間も見学ができるようになりました。
(2013年9/14現在の情報)

 

タプローム(カンボジア)
修復中の終わった西側の参道

■プノン・バケン

・中央祠堂
修復のため全体を鉄骨の足場と緑のシートで覆われていましたが、修復が終わり、外観、内部ともに見学できるようになりました。
(2013/9/14現在の情報)

・北東経蔵付近
巨大なクレーンがあります。 中央祠堂、北東経蔵付近ともに日没を見るのには問題ありませんが、下から遺跡の全体像を撮影しようとすると、視界に入ってしまいます。終了予定は未定です。
(2013/9/14現在の情報)

入場時間・人数が制限されております。
入場時間:5:30~17:30まで
山頂の遺跡に一度に入れる人数:300人まで詳細は以下をご参照ください。


プノンバケンでの夕日鑑賞について続報

プノンバケン(カンボジア)
修復中の様子(北東経蔵付近)

■プリア・カン

・中央祠堂から南門通路⇒途中まで通行可(奥は通行不可)
・中央祠堂から東門⇒通行可能
東門⇒門に向って左側のごく一部が修復中でそれ以外は問題なく通行、見学可能。
北門⇒一部が入場不可だが見学可能

北東にある2階建てギリシャ風の建造物は見学可能です。


(2013/9/14現在の情報) 

プリアカン(カンボジア)
東門の修復のようす

プリアカン(カンボジア)
立ち入り禁止の区域

プリアカン(カンボジア)
崩壊している区域
■バンテアイ・スレイ 中央祠堂周辺が立ち入り禁止。「東洋のモナリザ」などのデバダー(女神)の彫刻は間近で見ることができません。
(2013/8/01現在の情報)
バンテアイスレイ(東洋のモナリザ)
東洋のモナリザ
■アンコールトム南大門 現在、南大門から伸びる道の両側にある神々とアスラの像の修復が始まっています。通常通り、見学はできますが、一部の像がビニルシートに覆われ、全体が見えなくなっています。
修復完了時期は未定です。

(2013年9月14日現在の情報)
アンコールトム
緑のシートがかぶせられたアスラの像

■バイヨン 2011年10月、南経蔵の修復作業が終了し、一般公開が再開されました。

また、外回廊や南東隅塔の修復が始まり、南東隅塔は立入禁止となっています。
そのため、東正門より入場し、外回廊南側のレリーフを見学する際は、一部迂回路を通って頂くことになります。

修復は5年後の2016年11月までの予定となっております。

上記以外の部分につきましては、通常通り見学可能です。
(2013年9月14日現在の情報)
バイヨン(カンボジア)
立ち入り禁止となった南東隅塔


修復が始まった外回廊南側
(2012年3月01日現在)


バイヨン南経蔵(カンボジア)
修復の終わったバイヨン南経蔵
(2011年12月現在)
■タケオ遺跡

現在、中国の修復チームが遺跡の各段で修復作業を行っています。タケオ遺跡(カンボジア)

【入場・見学不可の場所】

南東角、南西角

 

【入り口】

・西門/脇に設けられた入り口から入場可能。ただし、西門から入るとぐるっと回らなければ上へ登ることができない。

・北門/上へ登れるが階段の幅が20~30センチほどしかなく、とても急で手すりはないため危険。

・東門/入場可能。途中までだが木製の補助階段(手すりつき)が設置されている。

※タケオ遺跡は階段が非常に急で、木製の補助階段が備え付けられているのは東門から続く階段の一部に過ぎないため、てっぺんまで昇るのは大変危険です。落下して命にかかわる大けがをされた観光客もいますので、頂部へ登るのはお控えください。

(2013年9月14日現在の情報)

タケウ遺跡の修復状況
南西側から見た修復のようす
■ニャック・ポアン 修復が始まり、遺跡の中へ入ることができなくなったため、見学は遺跡入り口付近から中をのぞくだけしかできません。

(2013年12月17日現在の情報)
ニャック・ポアン
ネアックポアン(雨季の10月に撮影したため水でいっぱいになっています)