お客様の声海外ボランティア編



【カンボジア・映画】5日間毎日が濃くて学びが多かったです

 S.M 様 / ご出発日:2019年09月07日

元々映画が好きで映画を通じて自分が知らない世界を知れることが出来たため、今度は自分が映画を届ける配達人となって子どもたちに新たな夢や可能性を秘めているということを知ってほしいという気持ちからこのコースに応募しました。
映画を届けるこのツアーはもちろん、人に夢や将来の選択肢を与えられる映画という媒体がやはり素晴らしいなと思いました。その中で特に良かったのはソーマトロープのワークショップです。自分の発想で絵が描けない、人の真似をしてしまうという背景を持つカンボジアならではの取り組みだったと思います。子どもたちが最終的に自分のアイデアを絵にし、ソーマトロープを完成させた時、とても感動しました。
そして、ガイドの方がとても親切で、どんな質問に対しても的確に応えて下さったため、とても多くのことを学ぶことが出来ました。特に、最終日の夜、ツアー参加者で感想を発表し合う場を設けて頂いたことで自分が感じ取ることの出来なかったことを知ることが出来ました。
5日間、毎日が濃くて学びが多かったです。



【カンボジア・映画】子どもたちのまっすぐな視線に心が打たれた

 R.T 様 / ご出発日:2019年09月07日

映画が好きで大学生になってボランティア活動をやってみたく参加しましたが、ツアーに参加する前は言語の通じない子どもたちとコミュニケーションが取れるのかとても不安でした。しかし、いざ子どもたちと触れ合うと言語は分からないけど一緒に運動したり、折り紙を折ったりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ツアーのメインである映画上映を通しては、子どもたちの映画を見つめるまっすぐな視線にとても心が打たれ、もっと映画を広めていきたいと改めて思いました。子どもたちとバイバイするのも本当にさみしく、沢山の子がハグをしてくれてもっと一緒に過ごせたらなと何度も思いました。そして、ツアーでは現地の村に連れて行っていただき、個人旅行では絶対にできないような貴重な体験をさせて頂きました。ガイドさん方もとても親切でたくさんコミュニケーションを取って下さり、とても充実したツアーになりました。



【カンボジア・映画】実際に行かないと分からないことが沢山ありました

 匿名 様 / ご出発日:2019年09月07日

私は将来、映画業界で働きたいと思っているため、何か映画に関係のあるボランティアをしたいと考えこのコースを選びました。
ツアーの中で1番良かったところは村の方々と交流できたことです。ボランティアでしか行けない村で牛舎に乗ったり、食事をしたりと、ホテルとボランティア先の行き来だけでなく現地の生活も知れたことが大きかったです。
また、映画を見ていた子どもたちだけでなく、村のみんなが幸せそうな顔をしていたことも印象的です。
今までカンボジアに対して先入観を持ってしまっていましたが、価値観は人それぞれであり、実際に行かないとわからないことがたくさんあるんだなと気づくことができました。
短い間でしたが、ありがとうございました。



【カンボジア・映画】子どもたちの純粋な笑顔を見ることが出来て良かった

 森 千芳様 / ご出発日:2019年09月07日

大学生になってアジアに興味を持ち、ボランティアにも行くようになり、大学で映像や映画を研究していることからこのボランティアに参加しました。
住んでいる場所や年の違う人たちと1つのことを成し遂げ、振り返り、たくさん意見を出し合うことができ、満足しています。
そして、映画上映の際、その場その場で自由に考えて行動することができ、子どもたちの純粋な表情を見ることもできてとても良かったです。



【カンボジア・映画】「足るを知ること」の尊さを改めて実感しました

 奥田晴 様 / ご出発日:2019年09月07日

今回のツアーに参加したことで「足るを知ること」の尊さを改めて実感しました。
村や小学校、孤児院に訪れた際に、みんなが今のとても豊かとは言えない暮らしの中でも1日1日を笑顔で過ごしていた光景とシェムリアップの中心街の光景を比べた時、村の人たちの生活が羨ましいと感じました。それはきっと村の人たちが家族を大切にし、その時一瞬を大事に生活しているように見えたからです。大都会の東京でずっと生活してきた私には実際にシェムリアップの村で生活してみることは難しいことも事実ですが、私は「足ることを知っている」村の人たちの方が尊いと思いました。それを通して、幸せの価値観なんて人それぞれだということも強く感じました。
このツアーに参加して良かったです。ありがとうございました!



【カンボジア・映画】初めて映画を観る子ども達の顔はキラキラしていて、すごく嬉しくなりました!

 奥村 様 / ご出発日:2019年08月13日

NPO法人やボランティアの活動について、興味はあったけれど、大学で学ぶうちに、自分たちの自己満足や押しつけのように感じていたので、実際に足を運んでみようと思ったのがツアーに参加した理由のひとつです。実際に来てみると、自分が何かしたわけでもないのに、”カンボジアを助けてくれてありがとう”というようなお話をたくさんして頂きました。そのため、自己満足で終わらずに、本気で少しでも力になりたい、何ができるかなと思うようになりました。映画そのものの意義や、映画が与えるものについて深く考えさせられました。そんな機会を得られたのはこのツアーに参加させて頂いたからだと思います。本当にありがとうございます。
映画上映を通して、日本にはこんなに映画が溢れていて、観られる機会がたくさんあるにも関わらず、それを良い映画だったとか面白くなかったとか批評して終わってしまうのは本当に勿体ないと感じました。カンボジアの子どもたちのように無邪気に笑ったり、真似してみたり、そんな心で映画を観られたら、心も豊かになるのではないかと思いました。映画の批評や研究よりも、もっと素敵なことがあると心から感じたので、今後の学生生活、人生に必ず活かしていきたいと思います。
日本語ガイドさんは、素晴らしい方でした。現地の方にしか分からないようなリアルな話をして下さって、カンボジアに抱いていたイメージが帰りの日にはすごく変わっていました。聞きたいことは何でもおしえていただいて、今回の旅が100倍忘れられないものになりました。
初めて映画を観たのがいつだったか、何を思ったか、全く覚えていないくらい当たり前にあった映画が、いつからか自分の好きなこと、やりたいことを教えてくれたような気がします。でも、そんな風に映画が身近にない子どもたちがいることを知り、すごく衝撃を受けました。初めて映画を観る子ども達の顔はキラキラしていて、すごく嬉しくなりました!
カンボジアの人たちはとても優しくて、決して裕福ではないのに、いつも笑顔で溢れていました。自分はなんて窮屈なんだろうとか、映画というものがこんなに自分には身近にあるのに、カンボジアの方々のような心の豊かさが足りないのではないかなど、考えさせられました。カンボジアに来て、自分自身を見直して、さらに深く知る経験をさせて頂きました。
足を運んでみたり、実際に体験することはすごく大切だと感じたので、迷ったらやるという思いでトライしていきたいと思います。本当にこのツアーに参加させて頂いて良かったです。ありがとうございました。



【カンボジア・映画】住んでいる国や環境が違っていても、映画を通してつながり合えるということを学びました

 福永 様 / ご出発日:2019年08月13日

映画を観るのが好きで、子どもたちが映画を観てどんな表情をするのか知りたかったのでこのツアーに参加しました。初めての海外旅行で分からないことだらけだったのですが、事前の説明会でカンボジアの基本的な知識を得ることができ、現地へ行ってからもスタッフやガイドの方々が温かくサポートして下さったおかげでカンボジアの旅をとても楽しむことができました。
映画上映では、映画を観ているときの子どもたちのキラキラした目が印象的でした。おもしろい場面で笑ったり、ハラハラする場面で真剣な顔つきにになったりと、表情豊かに映画を楽しんでいる様子が感じられました。また、私が事前に映画を観たときにおもしろいなと思った場面で、カンボジアの子どもたちが同じように笑っているのを見て、住んでいる国や環境が違っていても、映画を通してつながり合えるということを学びました。
フリースクールに訪問した時には、前日の小学校での映画上映を踏まえて、より積極的に笑顔で子どもたちと関わることができたと思います。子どもたちがとてもフレンドリーで、私に抱きついてくれたり、私が持ってきた遊び道具にとても喜んでくれたりしたことが嬉しかったです。
日本語ガイドさんはとても気さくで、私が質問したことにも日本語で一生懸命に答えて下さり、とても嬉しかったです。私が子どもたちと遊んでいて、子どもたちが言っていることが分からず困っていた際に、ガイドさんがすぐに来て意味も教えて下さり、とても嬉しかったです。
私はこのツアーを初めて知ったとき、「夢の種まきをする」という言葉がとても素敵だなと感じていました。ただ、発展途上国であるカンボジアでは。子どもたちが映画のなかの登場人物に憧れても、その夢を叶えることは難しいかもしれません。それでも、カンボジアの子どもたちに映画を届けることの意味をよく考えながら、このツアーに臨もうと思っていました。実際に現地で映画上映をしてみて、子どもたちに映画を見せることが直接的に子どもたちの夢につながるのかは分からないけれど、映画から伝わってくる温かさを感じること、皆で同じものを観て気持ちを共有すること、自分が知らなかった世界を体験することが最終的には子どもたちの未来につながっていくのだと感じることができました。貴重な体験をありがとうございました。初めての海外旅行がカンボジアで本当に良かったです。



【カンボジア・映画】真剣に映画を観る子ども達の横顔を見ると、何だかぐっときました

 Moi 様 / ご出発日:2019年08月13日

元々映画が好きで、カンボジアという国にも興味があったので、今回の映画ツアーに参加しました。ツアーは、料理も、ショッピングも、ガイドさんも、すべてが最高でした!こんなにも充実した5日間を過ごせるとは思ってもいませんでした。また、憧れていた映画配達人さんたちのお手伝いができてとても嬉しく思います。子どもたちの笑顔を一生忘れることはないと思います。
今回、「ハルのふえ」という映画を子どもたちに上映したのですが、大人が観ても感動するようなお話でした。私が観ていてうるっときたシーンで隣に座っていた男の子が涙をぬぐっているのに気が付きました。ちゃんと観てくれていて、意味が伝わっているなとそれを見て感じられて、とてもとても嬉しかったです。子どもたちの映画を観るという経験に関われて本当に良かったです。日本の映画を上映してカンボジアの子どもに理解できるのかが心配でしたが、面白いシーンでは笑い、感動するシーンでは泣いている子どもたちを見てとても安心しました。真剣に映画を観る子ども達の横顔を見ると、何だかぐっときました。普段わたしは映画が好きで月に何回か観に行きますが、それが当たり前のことではないと気づかされました。もっとたくさんの子どもたちに色々な映画を観て欲しいと強く感じました。
映画が終わったあとに、将来の夢を子どもたちに質問しました。”先生”、”お医者さん”、”社長”、など、思っていたよりも小学生の子どもたちはみな現実的な夢を持っているのだと知りました。日本の小学生だと、”ケーキ屋さん”とか、”パイロット”、などもっと大きな子どもらしい夢を持っていると思います。日本とカンボジアの子どもの違いをここで知りました。
今回のツアーで何度も感じたのは、自分がどれだけ恵まれているか、幸せかということです。こうやってカンボジアに来れていることもそうですし、自分の好きなことをできることが当たり前ではないと実感しました。自分の環境に感謝しようと思いました。5日間という短い間でしたが、とても濃い時間になりました。ツアーに関わってくださった皆さんに感謝を伝えたいです。ありがとうございました。オークン!



【カンボジア・映画】子どもたちの笑顔や純粋な心に自分の心も優しくなった

 T.Y様 / ご出発日:2019年08月13日

カンボジアやシェムリアップのことをあまり知らないまま来てしまったのですが、シェムリアップの人たちの温かい人柄、子どもたちの笑顔に触れて、大好きな国になりました。
映画上映体験では、子どもたちが笑っている姿を見て、映画は万国共通なのだと感じました。面白かったという感想は言っていましたが、どれくらい響いているのか、具体的に聞いてみたいと思いました。
日本語ガイドさんは、非常に日本語が上手く、ガイドも丁寧で良かったです。また、最終日の観光は多くのスポットを回ってくれたのはありがたかったです。
ナイトマーケットでの金額交渉、現地通に強くオススメされて食したポンティアコーンなども良い思い出です。
また、いつかリピートしたいと思います。



【カンボジア・映画】映画上映を通じて、子供達のキラキラした笑顔を見れました

 鈴木穂華様 / ご出発日:2019年08月13日

WTP Youth高校生東京支部に所属をしていて、WTPの活動をもっと知りたいと思ったのでこのコースを選びました。また、高校2年生の夏に何もせずに過ごすのはもったいないと思い、参加しました。
ワークショップでは、子供達が興味津々に見てくれて、終わったら拍手をしてくれて嬉しかったです。ゲームにも真面目に取り組んでくれて、興味を持ってくれていたんだなと感じました。
また、映画上映を通じて、子供達のキラキラした笑顔を見れたことと、カンボジアの子供達と言葉は通じないけど、一緒に楽しく遊べたことはとても良かったです。これからもこの活動が持続的に幅広く続いていけるように少しでも協力できたらいいなと思いました。今回学んだことを友達や家族に話し、より多くの人に知ってもらいたいと思いました。
カンボジアで5日間過ごして、日本が援助していることも多いため、多くのカンボジアの人々に「日本大好き」、「日本人ありがとう」と言われ、嬉しかったです。しかし、無知なことが申し訳なかったので、そういう面のことも知り、多くの人々の頭の端に入れて欲しいと思いました。



【カンボジア・映画】映画を観ている子どもたちの顔を見て、こみあげるものがありました

 郡司恵様 / ご出発日:2019年08月13日

思っていた以上にカンボジアの魅力に触れることができ、とても充実した5日間を送ることができました。
映画を観ている子どもたちの顔を見て、こみあげるものがありました。直接的に将来の夢に結びつかないとしても、確実に体験として、子どもたちには届いているし、なんらかの形で子どもたちのためになる活動だと確信しました。
村の生活を体験するプログラムや、カンボジアの歴史を学ぶプログラムがあったことが良かったです。カンボジアの人たちのあたたかさを直に感じたプログラムでした。小学校訪問もとても充実していたし、ボスコでの交流もすごく楽しかったです。マーケットに出て、買い物をしたり、ポンティアコーンを食べたりと、沢山の体験ができました。



【カンボジア・映画】子どもたちの笑顔やキラキラした目を近くで見ることができました

 匿名様 / ご出発日:2019年08月13日

映画を初めて見る子どもたちの表情や様子を見たく、今回このコースを選びました。
初めてのカンボジアでしたが、歴史や田舎の生活まで様々なカンボジアの方々と関わることができました。沢山の経験が出来て、とても良かったです。
映画上映を通じて、子どもたちの笑顔やキラキラした目を近くで見ることができました。笑うタイミングなど、日本の子どもたちと変わらず、映画は世界共通だと感じました。
また、音楽の紹介や映画鑑賞で子どもたちと関わっていく中で、沢山の笑顔が見ることができて、私自身も嬉しかったです。
カンボジアの方々は、とても親切で楽しい方々ばかりだなと思いました、学校や歴史観、田舎の背勝の様子など、様々なことが経験でき、私にとって良い思い出となりました、
またカンボジアに行きたいと思いました。
本当にありがとうございました。



【カンボジア・映画】ステキな夢の種まきをしていきたい!

 匿名 様 / ご出発日:2019年08月13日

私は、映画ツアーにもともと興味があったのに加え、自分の好きな音楽や映画、子供と関わることができるコースであったため、参加しました。
一番印象的だったことは、映画の上映中、参加者が持ってきたカメラに夢中だった男の子の行動です。カメラの色々な機能を試したり、手でカメラの形を作ってシャッターを押す真似をしてみたり、映画が終わると誰よりも早くプロジェクターの前に来て手をかざして映画が映る仕組みを自分なりに考えようとしていたりと、この子は短時間ですごく新鮮で心揺さぶられる体験をしたんだなと思いました。そういう点ではこれは「夢の種まき」のうちの一つだなと私は思いました。
私はカンボジアが大好きで移住計画を考えるほどでしたが、日本で関わっている子どもたちにも今回のようにステキな「夢の種まき」をもっとしていきたいです!そして、またカンボジアに行きたいです!



【カンボジア・映画】様々な視点からカンボジアを見ることが出来た

 匿名 様 / ご出発日:2019年08月13日

初めてのカンボジアでしたが、歴史や田舎の生活を見ることができ、様々な視点からカンボジアを感じることが出来ました。
今回このツアーを選んだのは、映画を始めて観る子どもたちの表情や様子を見たかったからであり、音楽の紹介や映画鑑賞を通して子どもたちと関わっていく中で沢山の笑顔を見ることができてとても嬉しかったです。
そして、この6日間を社会人・学生の方々と過ごすことが出来て本当に良かったです。
またカンボジアに来たいと思いました。
本当にありがとうございました。



【カンボジア・映画】貴重な経験、人生の財産になりました

 佐伯花恋様 / ご出発日:2017年08月26日

まず、出発前はすごく不安でしょうがなかったのですが、素敵なかけがえのない友達・仲間に出逢えて本当に嬉しかったです。私は学校の講演会をきいて「外国の困っている人を助けたい」とか、「色々な経験を積みたい」とか、「海外の様々な文化に触れたい」という思いが強くなり、高校生でも行ける海外ツアー(ボランティア)を探していたらこのツアーに出会いました。予想以上に楽しく、素晴らしくて本当に参加して良かったです。貴重な経験、人生の財産になりました。ありがとうございました。



【カンボジア・映画】新たな可能性を見出す

 匿名様 / ご出発日:2017年08月26日

 今回のツアーを選んだ理由として、まずは自分自身の視野を広げたかったからです。そして、カンボジアの子どもたちに純粋に会って話をしてみたいと思ったからです。実際に参加してみて、自分の期待以上のことを経験することができました。今まで自分は狭いものの見方しかできていなかったのだと気づかされました。ここまでカンボジアを好きになるとは思ってもいなかったです。
今回のツアーで最も良かったのは、やはり4日目の子どもたちとの交流、そして村訪問です。映画上映中の子どもたちのきらきらした目、はじけるような笑顔がとても素敵でした。村訪問ではカンボジアでの生活について、クメールの方の生の声を聞けたのが良かったです。このツアーに参加したことで、本当に自分の視野が広がり、新たな可能性を見出すことができました。
村の人たちの話を聞いて、都会に住んでいる私には感じることのなかった近所の人たちの生活面での協力、人と人とのつながりを強く感じました。旅の間、人の温かさというものに触れる機会が多く、カンボジアの国民性に惹かれました。私の中で忘れつつあった、みんなで協力して助け合い生きていく姿勢が大切だと改めて実感しました。
カンボジアは貧しくて、治安が悪くて、汚い国だと勝手な偏見をもっていたけれど、実際は魅力がいっぱいある本当に素敵な国でした。今まで自分は物事の一面しか捉えられていなかったのだと思い知らされました。
そして、映画を届ける活動ではここまで喜んでもらえるとは思ってもいなかったので、熱い想いが込み上げてきました。やっぱり、外の世界、新しい世界に目を向けて「知る」ということは夢を抱くため、勉学に励むためにも必要なことなので、映画を通して様々な希望を持ってもらえたら良いと思います。今回映画を観て新しい世界を知った子どもたちが、これを機に更に視野を広げていってくれたら嬉しいです。
 最後にこのツアーの企画、運営に携わって下さった全ての皆さん、本当にありがとうございました。皆さんのさらなるご活躍を心からお祈りしています。



【カンボジア・映画】一生忘れない旅でした

 山本桐子様 / ご出発日:2017年08月26日

 私がこのツアーに参加したのは、親に勧められてなんとなくやってみようかなと思ったのがきっかけだったのですが、私自身大学でやりたいこともなく、毎日退屈な日々を送っていたので少しでも何かを見つけることができたらいいなと思うようになりました。実際は、はっきりいって何十倍も何百倍も楽しかったです。こんな色んな夢を持った人たちが集まって、1つのことを成し遂げることはなんて素晴らしいんだろうと思いました。お互い良い刺激になったし、それで人を幸せにできたと思うとすごく感極まってしまいます。今回のツアーで最も良かったのは、たくさんのことを私たちにやらせてくれたことです。劇やおりがみなども自分たちで教えたという達成感が大きいのですごく良かったです。また、くじ引きなどで部屋決めや椅子決めをすることでメンバーがとても仲良くなったように思います。本当に最高のツアーでした。
 上記でも述べたように、今回は母の勧めでなんとなくツアーに参加しましたが、本当に参加してよかったです。英語圏ではないということで不安もいっぱいでしたが、来てみると良いところでずっとここにいたいとも思えました。そんな素敵な面をカンボジアを知らない人たちにたくさん伝えていきたいです。私はボランティアのとき、劇の主人公をやらせてもらったり、折り紙を教えたりなど本当に貴重な体験をさせて頂きました。この5日間で成長した自分はどれだけ可能性があるのだろう・・・というくらい刺激を受けました。また、メンバーも素敵な人しかいなくてお互いが成長できる関係ではないかなと思いました。今後もこのメンバーとは付き合っていきたいですし、カンボジアにも行きたいです。そして最後になりましたが、このツアーの協力者さんの皆さんにはどれだけ感謝したらいいか分からないぐらい感謝しています。このような機会を与えて下さり、ありがとうございました。人に夢を与える素晴らしさも学びましたし、自分も夢に向かって真っすぐ進めそうです。本当にありがとうございました。人生で一番濃い一週間となりました。心を入れ替えて頑張っていきたいと思います。一生忘れない旅でした。



【カンボジア・映画】期待以上でした

 匿名様 / ご出発日:2017年08月26日

参加する前は色々と不安もありましたが、カンボジアの国民性や料理を好きになり、また来たいと思いました。特に小学校へ行ったときに、言葉がなくても笑顔やアイコンタクトでコミュニケーションができ、体で遊ぶと子どもたちとの距離もぐっと近づくことが実感できました。参加者の年齢はバラバラでしたが、皆で出かけたりしてとても良い思い出ができましたし、このツアーに参加しなければ出会えない人々と出会えて本当に参加して良かったです。この経験を今後に活かしていきたいです。



【カンボジア・映画】夢を届けると同時に、夢への見方も変えることができました

 北村陽佳様 / ご出発日:2017年08月26日

 今回のツアーを選んだきっかけは、「本当のカンボジアを知りたかったから」「映画が与える子どもへの影響力がどんなものなのか」「現地の人との交流をしたかったから」です。実際に参加してみて、思っていたよりも治安は落ち着いているし、カンボジアの人たちはみんな温かく、のんびりとしていました。映画も子どもたちの目をキラキラさせていて影響力を感じた。人懐っこい子どもが多く、とても楽しかったです。
 子どもたちの純粋さ、笑顔を見て、私は改めて小学校の先生を目指したきっかけを思い出すことができました。この顔を見たくて、また、こんな顔をする子どもたちと時間を共にしたかったのだと気づくことができました。夢を届けると同時に、私の夢への見方も変えることができました。また、カンボジアの人々ののんびりさ、温かさに触れ、この国の人たちがとても好きになりました。良い経験になりました。



【カンボジア・映画】毎朝起きるのが楽しみでしょうがなかったです

 飯島暖音様 / ご出発日:2017年08月26日

 カンボジアのツアーがあるのと同時に子どもたちに映画で笑顔を届けるという素敵なツアーだったので、是非参加したいと思いました。実際は、想像以上に毎日がとても充実して大変満足しています。毎朝起きるのが楽しみでしょうがなかったです。村の方まで行けて、カンボジアがどういう国か知れて本当に良かったです。
 今回のツアーで、カンボジアの国民性を見習いたいと思いました。村に行って現地の子どもたちや家庭を拝見することができましたが、何よりみなさんが笑顔でオープンに接してくれたことが思い出に残りました。便利さに慣れてしまった日本人は「基本的な幸せ」を忘れてしまってるのかなと思いました。そんな中、カンボジアの人たちはそれでも幸せそうに笑ってきてくれて心にきました。私もそんなカンボジアの温かい心を持ちたいです!!本当に充実した毎日でした。ありがとうございました!!



【カンボジア・映画】カンボジアがとても大好きになりました

 菅原未来様 / ご出発日:2017年08月26日

 今回のツアーを選んだきっかけは、「カンボジアに行きたい(アンコールワットがみたい)」「せっかくだからガイドさんがいる、勉強になるようなツアーに参加したい」「農村の方々、子どもたちに触れあいたい」です。実際に参加してみて、すべて実現していただきました!予想以上に学べたし、触れ合えました。
 とても勉強になり、参加して本当によかったです。ただの観光では体験できないような村の家の見学や小学校訪問を通して、カンボジアの村のイメージが実感に変わりました。豊かな土地で穏やかにみんなで協力し合いながら生活しているのだなということが分かりました。カンボジアが大好きになったので、ぜひまた来たいです。5日間お世話になりました。ありがとうございました。



【カンボジア・映画】一つのストーリーになっていた

 匿名様 / ご出発日:2017年08月26日

観光から小学校訪問まで全てが繋がっていた。きちんと一つのストーリーになっていたので最高の旅になりました。また、自分自身も今回の体験を通じて、自分を見つめ直す機会にもなり、一回り二回り成長ができたと思います。感謝です。知らない人たち同士が一つの目的のために集まり、一体となって活動することができ大変満足しました。添乗員の方、日本語ガイドの方々、ありがとう!オークン!



【カンボジア・映画】また来たいと思います

 ほなつ様 / ご出発日:2017年08月26日

映画上映中の子どもたちの目の輝き方、折り紙一つで喜んでくれる姿に感動しました。一人の子とバイバイする際に、自分の物をプレゼントしてくれたことも心に強く残っています。数分の寸劇をやり、一緒に遊んだだけであんなに喜んでくれるとは思ってもいませんでした。私まで嬉しくなり、参加して良かったと心から思いました。また、観光も多く、カンボジアの歴史について学べたこともとても良かったです。少しでもカンボジアの人の力になれていれば幸いです。また来たいと思います。



【カンボジア・映画】期待以上の感動や体験ができた

 阪本康晃 / ご出発日:2017年08月26日

今回、観光・歴史・文化、そして小学校への映画の配達・交流と様々なことを体験できました。やはり現地で直接経験しないと分かっていなかったことが多く、今回のツアーの経験を活かして様々な活動へとつなげていきたいと思います。本当にありがとうございました!!



【カンボジア・映画】楽しかったです

 川ちゃん / ご出発日:2017年08月26日

映画が好きで、将来映画に携わる仕事をしたいと考えていて興味があった為参加しました。全くの他人の方々と6日間過ごすのは嫌なこともあったけど楽しかったです。村の人々の生活、都市部の人たち、両方見ることが出来て良かったです。