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カンボジア  カンボジア・伝統の森を訪ねる旅~蚕祭り編~

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カンボジア・伝統の森を訪ねる旅~蚕祭り編~
自然への敬意を表す蚕供養。作品の素晴らしさに触れるファッションショー。

ツアーコード:【CBP-58】

カンボジア・伝統の森を訪ねる旅~蚕祭り編~
伝統の森では年に1回、蚕祭りが開催されます。祭りの中で行なわれる蚕供養、ファッションショーを通じて、自然と共存する伝統の森の人々の自然への敬意、そこでのインスピレーションをもとに作り出される作品の美しさを体感します。サステイナブルファッションが注目される近年、ファッション、アパレル、デザイン業界の方にもおすすめのツアーです。
通常期のツアーはこちら≪カンボジア・伝統の森を訪ねる旅
※通常期のツアーでは、伝統の森のゲストハウスにも滞在しじっくりと森での生活を体験します。

年に一度の蚕まつりに参加

絹織物を制作し販売することで、⽣計を⽴てているIKTT伝統の森。⽣⽷を取るためには蚕を繭のまま釜茹でにし、殺⽣をすることになります。カンボジアでは多くの⼈たちが敬虔な仏教徒。殺⽣はしてはならないことのひとつです。IKTTの創始者、森本喜久男⽒が伝統的養蚕を再開しようとしたときも、村びとの中には「殺⽣するのはいや」という声があがり、「これは無益な殺⽣ではないのだ、わたしたち⾃⾝がそれで⽣かされているのだ」と村びとたちに説明しました。この地でアンコールの神々に⽣かされていることに感謝し、さらには「お蚕さん」に⽣かされていることに感謝して、2003年9⽉の満⽉の⽇、伝統の森で初めて蚕供養をするための蚕祭りが催されました。

前夜祭としてのファッションショーにも参加

2008 年からは、蚕祭りにあわせて「前夜祭」が⾏なわれるようになりました。そのメインイベントとなるのがファッションショーです。ショーのステージに上がるのは、すべてIKTTのスタッフやその⼦供達。毎⽇、⽣⽷を繰っている職⼈や織り機に向かっている織り姫たちがステージに上がります。⾃分たちの作っているものはこんなにもすばらしいものなのだということを、ひとりひとりが理解すると同時に、実際に⾝にまとったときのクメールシルクの輝きと美しさを観覧者の皆さんにも実感していただくイベントです。このツアーでは特別にファッションショーで使⽤する⾐装を前⽇に試着させていただくことができます(⼥性のみ)。実際に⽻織られてみてそのクオリティの⾼さを体感してみてください。
2019年に行なわれた蚕祭りの様子はこちらからご覧いただけます。

伝統の森を知る、体験する

とても丁寧な手仕事の中で織られていく絣の布たち。森の桑を食べて育った蚕から座繰りをし、括り、染め、織りの工程を経て世界にひとつだけのアート作品になっていきます。このツアーではその工程を間近でご見学いただきます。「全ての植物には色がある」 というように自然染色の高い技術によって染められるIKTTの布は、黄金のシルクの風合いとともに、5年後、10年後、さらに美しさ が増すのが特徴。 このツアーではシルクのハンカチの自然染色を体験します。伝統の森で暮らすゼネラルマネージャー岩本みどりさんによる講話も貴重な時間です。
【①括り】柄に合わせて括る作業には緻密な計算が必要です

【①括り】柄に合わせて括る作業には緻密な計算が必要です

【②染め】鮮やかな黄色はプロフーという樹皮が染料

【②染め】鮮やかな黄色はプロフーという樹皮が染料

【③織り】カタンコトンと機織り機の音が森に響きます

【③織り】カタンコトンと機織り機の音が森に響きます

染料となるラック(カイガラムシの巣)

染料となるラック(カイガラムシの巣)

ラックは鮮やかな赤になります

ラックは鮮やかな赤になります

 インディアンアーモンドの葉は重厚な黒色に

インディアンアーモンドの葉は重厚な黒色に

古代から現代まで変わらぬクメールの高い芸術性に触れる

「新しいものをつくるには古いものを知らないといけない」
アンコール王朝時代に一流の彫り師によって彫られたバンテアイスレイの彫刻など伝統の森で織られている絣の布の絵柄にも受け継がれる高い芸術性を誇るアンコール遺跡。単純な遺跡観光ではなく、伝統の森で織られる布とリンクしてご案内いたします。
「生命の樹」の下にはナーガが描かれています

「生命の樹」の下にはナーガが描かれています

小さな生命樹を囲い守るように描かれたナーガ

小さな生命樹を囲い守るように描かれたナーガ

絡み合う蛇(ナーガ)という意味の名前のニャックポアン遺跡

絡み合う蛇(ナーガ)という意味の名前のニャックポアン遺跡

古より残るベンメリア遺跡のナーガ

古より残るベンメリア遺跡のナーガ

IKTTゼネラルマネージャー岩本みどりさんより

「伝統は守るものではなく、つくりあげていくものだ」 森本喜久男

「伝統は守るものではなく、つくりあげていくものだ」 森本喜久男

我々職⼈の世界は「新しい伝統をつくる」という⽴場にあります。それは伝統を忘れるという事ではなく、伝統を⼤切にし、新しい時代にあった表現をするという事。蚕祭りのファッションショーでは、この 1 年で作り上げた素晴らしい織物で、伝統的な着付けから、ドレスアップスタイルまで、様々な装いで表現します。モデルはこの素晴らしい織物を作り上げる職⼈達。ステージでは、オープニングで 100 年以上前に作られたであろうカンボジアの国宝級のピダン「⽣命の樹」が登場します。1 年に1度、この時にしか⾒る事が出来ない貴重な「ピダン」。ステージ後半では、IKTT で作られたピダン「⽣命の樹」が登場。「伝統」「芸術」「ファッション」が融合した新しい形のファッションショーを、是⾮お楽しみください。

※IKTTでの略歴
森本氏のアシスタント業務を経て、森本氏が亡くなった現在はその意志を引き継ぎ、経営や商品のプロデュース等を手がける。

現地では特別レクチャーを受けた現地日本語ガイドがご案内いたします

旅の良し悪しはガイドによって決まるとっても過言ではありません。本ツアーはIKTTゼネラルマネージャー岩本みどりさんによる特別レクチャーを受けたカンボジア人日本語ガイドがご案内いたします。伝統織物について、IKTTで織られる絹織物と遺跡とのつながりなどをきちんと理解した現地ガイドがご案内するので、更に理解が深まります。
現地レクチャーの様子

現地レクチャーの様子

ガイドの表情も真剣そのもの

ガイドの表情も真剣そのもの

岩本みどりさんと現地ガイドたち

岩本みどりさんと現地ガイドたち

【この活動はSDGs(Sustainable Development Goals )達成に向けて取り組んでいます】

SDGsとは.......
”Sustainable Development Goals”の略称で、経済・社会・環境の面で、人類と地球が持続的に発展していくために設定された17のゴールです。
2015年の国連総会で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で、
2016年から2030年までの国際開発の指針として掲げられました。
詳しくはこちら⇒https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html

ツアー日程表

1日目(2020年3月11日)

成田⇒シェムリアップ

朝 :ベトナム航空にてシェムリアップへ
  (ハノイまたはホーチミンにてお乗り継ぎ)
夕刻:空港到着後、空港にて現地ガイドがお出迎え、ホテルへ
夜 :市内レストランにてご夕食

【シェムリアップ泊/食事 朝:✕ 昼:機内 夕:〇】

2日目(2020年3月12日)

シェムリアップ

午前:伝統の森
着後、岩本みどりさんによるご講話
(「伝統の森」について詳しくお聞きします)
その後、工房見学
(カンボジアの職人が実際に作業している職場を見学します)
  :森散策
(桑畑や染料の材料となる樹木畑を見学・散策します)  
昼:高床式家屋にて獲れたての野菜や新鮮な肉を使ったご昼食
午後:シルクのハンカチ自然染色体験
(絞り染めの技法で、白、黄色、緑色に染め分けし、オリジナルのハンカチを作ります)
翌日のファッションショーで使う衣装の試着
~実際に身にまとい、そのクオリティの高さを体感してみてください~
夕刻:大自然に沈む夕日を森の中から鑑賞
その後、シェムリアップ市内へ戻り、ご夕食

【シェムリアップ泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】

3日目(2020年3月13日)

シェムリアップ

終日:遺跡見学~古より連綿と続くクメールの高い芸術性を体感する~
**アンコールワット、アンコールトム、ニャックポアン、バンテアイスレイその他
夜:アプサラダンスを観ながらのご夕食

【シェムリアップ泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】

4日目(2020年3月14日)

シェムリアップ

午前:ベンメリア遺跡
~ピダンにも描かれるベスト・オブ・ナーガを見学~
昼:ローカル食堂にてご昼食
午後:伝統の森
着後、蚕祭りの前夜祭に参加
午後3時半~4時 :開会式
午後4時半~   :アプサラダンス
午前5時~   :ファッションショー
午後5時半~6時:夕食(ノゥムバンチョッ)
食後、シェムリアップへ

【シェムリアップ泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】

5日目(2020年3月15日)

シェムリアップ

朝:伝統の森
蚕祭りの蚕供養に参加
午前9時 :僧侶をよんで蚕供養
午前10時:お粥のブランチ
午後:シェムリアップへ戻り、フリータイム
夕刻:(ご出発2時間前迄に)空港までご送迎
夜:空路にてご帰国の途へ

【機内泊/食事 朝:〇 昼:× 夕:✕】

6日目(2020年3月16日)

⇒成田

朝:成田空港到着
~ありがとうございました~

【食事 朝:機内 昼:✕ 夕:✕】

※航空機スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので予めご了承ください。

出発地 成田空港
※関西、名古屋、福岡発着も可能です。お気軽にお問合せください。
定員 10名様(最少催行人数4名様)
添乗員 なし
食事条件 朝食4回、昼食3回、夕食4回(機内食を除く)
利用予定航空会社 ベトナム航空
別途必要代金 上記旅行代金以外に燃油特別付加運賃、成田ほか空港施設使用料&保安料、
国際観光旅客税,カンボジア現地空港税等、合計約21,000円(2019年9月現在)が必要です。
利用予定宿泊施設 シェムリアップ:ロイヤルクラウンホテル 又は 同等クラス
一人部屋追加料金

20,000円(4泊分)

ビザ カンボジアのビザ(査証)が必要です。(別途、取得代金がかかります)
カンボジアのビザについての詳細はこちら⇒

【 旅行代金に含まれないもの 】

  • 燃油サーチャージ、日本出発空港の空港施設使用料・保安料、カンボジア現地空港税、国際観光旅客税
  • ホテルの一人部屋追加料金
  • 日程表に記載のない観光、送迎、食事の代金
  • お客様がご注文された飲物代、追加料理の代金
  • カンボジアビザ取得費用(大使館実費、弊社代行手数料など)
  • ランドリー代、電話代、通信費等の個人的諸費用
  • 任意の海外旅行保険料
  • 日本国内の交通費(ご自宅~ご出発空港間など)

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■募集型企画旅行条件書をご確認ください。

【受託販売】株式会社 ピース・イン・ツアー 東京都知事登録旅行業第3-7212号/日本旅行業協会会員
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【総合旅行業務取扱管理者】小山 耕太・小林 奈々
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