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ピース・イン・ツアーが応援する団体をご紹介 Vol.2 〜フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN〜

2020.05.07

新型コロナウイルスの影響が続く中、「旅に出たいけれど行けない、、、」という気持ちを払拭したい!!とスタッフの想いで新しく始めたこちらのコーナー。ピース・イン・ツアーがご手配等をお手伝いしている学校、NGO・NPO団体、ボランティア団体、学生団体等をご紹介いたします。

第2弾は「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANは、アジアの恵まれない子供たちの医療支援を行う団体です。
シェムリアップの街中にある「アンコール小児病院」から始まり、現在はラオスのルアンパバーンにある、「ラオ・フレンズ小児病院」にて医療支援を行っています。
ピース・イン・ツアーでは現場を訪れ、実際に現地で活躍されている看護師の赤尾和美さんのお話を聞いたり、現地のスタッフの様子をお伺いするスタディツアーを過去数回実施しております。


▲訪問看護中の赤尾看護師(左)

フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN代表の赤尾和美看護師より、下記のメッセージが届いております。

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最初のプロジェクトとして、カンボジアの子供たちのための診療・治療を行うアンコール小児病院を設立。医療だけでなく、教育、地域医療などさまざまなプログラムを実施して、カンボジアの医療の向上に努めてきました。

アンコール小児病院での実績をもとに、2013年より隣国ラオスの子供たちへの医療支援を開始し、2015年にラオ・フレンズ小児病院を開院しました。現在までにのべ10万人以上のラオスの子供たちへCompassionate care(心のこもった質の高い医療)をモットーに医療を提供しています。

Compassionate careの精神に基づく活動に、多くの方々が賛同してくださっているおかげで、今日を迎えることができているなぁと日々実感しています。そして、現場でどのように皆さんからのサポートがいきているのかを、色々な方法でできる限り伝えていきたいと思っているのですが、その一つが、スタディツアーです。

“百聞は一見に如かず” 実際に病院でその場の気温、匂い、音を感じながら活動を見ていただきたい!と思い、これまでに4回のスタディツアーを開催しました。
スタディツアーでは、院内の活動を見ていただくことももちろんですが、患者さんの家庭への訪問看護に同行していただき、ラオスにおける“医療への距離”を実感していただきたいと思って企画しています。単に物理的な距離ばかりではなく、貧困や知識、文化の影響でどれだけ医療が遠い存在であるのか、そのような状況で医療を提供しているラオ・フレンズ小児病院が何を目指しているのかをより深く知っていただけるチャンスになったら嬉しいなと思っています。

そして、スタディツアーに参加された方から周囲へ発信していただき、もっともっとたくさんの方々にフレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANの活動に興味を持っていただきたいです!
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普通の観光ツアーだけでは知ることができない、ラオスの人々の生活の様子、活動の様子を間近で知ることができるスタディツアーです。一昨年は私も同行いたしましたが、赤尾さんが子どもたちに話しかけるときの笑顔に、私たちも癒されました。


▲2018年の夏のスタディツアー参加者のみなさま

現在、新型コロナウイルスの対応で医療従事者の皆様は日々大変な思いをされていると思います。
一日も早く収束し、医療従事者の皆様が平穏な日々を送ることができるよう、お祈り申し上げます。