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カンボジア・サイクリングツアーレポート



アンコール遺跡観光の拠点シェムリアップの町にも日に日にレンタサイクルショップが増え、
自転車でアンコールワット等の遺跡を回る外国人旅行者も珍しくはなくなりつつありますが
社会的に交通ルールがほとんど周知されていないのに交通量だけは劇的に増え続ける中、
交通事故のリスクも日々高まっています。特に町の中心部や主要遺跡への道は要注意です。
そこで、弊社現地法人PITAでは、あえて郊外の村々や小さな山への田舎道を選んで、
カンボジアの自然と暮らしに触れることができるサイクリングツアー
をオススメしています。
その一端をご紹介しましょう!




6:45 ホテル出発-食堂で朝食。
■服部さんからの感想■
豚肉ご飯が物凄く美味しい!
 ⇒PITスタッフが解説!豚肉ごはんのおいしい秘密♪


7:30 自転車とヘルメットを借りて出発。
目的地は西バライ!
 
トンレサップへ行く道を走っている様子。

7:42 ワットチョッ村の小学校が見えてきたので休憩。
小学校の授業風景を見学、子供達と記念撮影。

■服部さんからの感想■
自転車ツアーで、まさか村の小学校に入れるとは思わなかった。 しかもテスト中に1年生の教室まで入って、子供達と記念撮影ができたことは凄い思い出です。

小学校の隣に寺があったので見学、撮影。
■服部さんからの感想■
学校のそばの寺を観て、仏教色が濃いことがうかがえた。


8:00 サンボー村に到着。コオロギ捕りの仕掛けを発見。
■服部さんからの感想■
はじめ何のための仕掛けなのか興味津々だった。 コオロギ捕りだと知って驚いた。カンボジア人は蛋白源としてコオロギを食べていることがわかった。

コオロギ捕りのおじさんと記念撮影。
■服部さんからの感想■
コオロギは、1日1㎏ぐらい捕れて、日の儲けは2ドルぐらいと聞いて、村の暮らしが少しだけ垣間見れた。



コオロギ捕りの仕掛けのそばでは、中年のおばさん達が楽しそうに井戸端会議をしていたので近づいてご挨拶。
■服部さんからの感想■
良く笑うおばさん達で元気になった。

井戸端会議のおばさんたちの近くの家の庭で、小魚のうろこを上手にとっているので近づいてご挨拶。
■服部さんからの感想■
外で、凄い格好をして小さな小魚の鱗を素早く取っていた姿が面白かった。
 
8:07 サンボー村を出発。赤土道路を走る。
■服部さんからの感想■
デコボコの赤土道路は走っていて楽しかった。 途中小雨が降ってきたが、かえって涼しくなって良かった。

牛を撮影。
■服部さんからの感想■
いたるところで牛が出迎えてくれた。カンボジアの牛を間近に見られて驚き。

8:20 クロバイリエル村到着。かご作りのおばさんを見つけたのでここで休憩。
■服部さんからの感想■
器用な手つきで椰子の木を使って籠を作っていたので驚いた。1つの籠を作るのに丸1日かかるのに1個1.5ドルで売っていると聞いて安すぎると思った。

かご作りのおばさんの子供が食器洗いをしている様子。
■服部さんからの感想■
小さな子供が家のお手伝いをしている姿が微笑ましく思った。
   
 
  かご作りのおばさんの家の台所の様子。 かご作りのおばさんの家でくつろぐ様子。
■服部さんからの感想■
高床式のお家に入って、ハンモックに揺られるなんて夢でした! 最高に感激!

クロバイリエル村の様子。たった一人しかいない村の中のテレビ修理工のおじさんを撮影。
■服部さんからの感想■
小さな村にテレビ修理工がいて驚いた。技術は町で取得したと聞いて納得。
 
クロバイリエル村で綿の木(キワタ)を発見。
■服部さんからの感想■
生まれて初めて殻に入った綿を見て触って大感動!
 
村の市場を撮影。
■服部さんからの感想■
種類豊富な野菜に驚く。

野菜売り場の前で。
■服部さんからの感想■
手のひらサイズのスイカを見てびっくり!
 
市場の中で生まれて初めてカメラを見たというおばあさんを撮影。
■服部さんからの感想■
瞬きもせずにレンズを見るおばあさん、いくら「笑って」と言っても応えてくれなかった。よほどカメラに緊張していたのだろう。
 
クロバイリエル村で水牛が田んぼを耕していたので撮影。
■服部さんからの感想■
水牛が農耕用として活躍していることを知った。
 
近くで親子が田植えをしていたので撮影。   田植え親子。
■服部さんからの感想■
子供が田植えをしている姿を見て大感動!
 
サトウキビ畑も撮影。   9:30 クロバイリエル村を出発
■服部さんからの感想■
クロバイリエル村があまりに楽しくて、アッという間時間が過ぎてしまった。

9:40 西バライへ行く途中、可愛い子供の物売りがいたので撮影。
■服部さんからの感想■
上半身裸の男の子が3歳と知って驚く!カンボジアの子供は小さい頃からよく働くなぁ!
 
物売りの子供たちを撮影していると、流暢なフランス語を話すお爺さんが登場。おじさんは1945年生まれ、内戦中はプレアヴィヒア(タイとの国境付近)で銃を売っていたとのこと。おじいさんの胸と背中の刺青は護符。9:50 おじいさんと別れて再びサイクリング。
■服部さんからの感想■
銃弾避けのお守りでと身分証明のための刺青が印象的だった。 65歳のおじいさんの口からフランス語が飛び出した時はびっくりした。
 
9:52 西バライの堤防が見えてきた!   9:53 西バライ到着。
■服部さんからの感想■
町を通って、村を通って、人と触れ合って、自然を見て、最終目的の人造湖を目にして、カンボジアの魅力をたくさん知ることができて大満足!でこぼこの赤土道路も楽しかった!
 
早速バライの水に浸かる。   クメール人ともすっかり打ち解けてピースサイン。
■服部さんからの感想■
汗をかいた後のバライの水浴びは最高に気持ちよかった! クメール人が身近に感じられた!

短パンが濡れたので売店で新しい短パンを購入(2ドル)。
■服部さんからの感想■
怪獣マークか動物マークの短パンしかなかったので怪獣マークにしたが、絶対に日本では売ってないような柄で気に入った!
 
水浴びの後は、西バライの家でハンモックに揺られヤシのジュースを飲んで休憩。
■服部さんからの感想■
最高にリラックスできます。ヤシジュースもおいしい!
 
10:45 西バライの家を出発。この付近ある9世紀頃の遺跡を見学に行く。 西バライの近くにある9世紀頃の遺跡に到着。鳥の鳴き声を聞きながら撮影。湖もあって、遺跡もあって、鳥や蝶がたくさんいて見所いっぱい! 
 
11:05 遺跡出発。 11:15 国道6A号線を走る。 解体場へ運ばれる豚を前にして走る。
 
11:30 自転車レンタル会社に到着。 昼食のレストランでアンコールビールをしこたま呑む。
■服部さんからの感想■
初めてのカンボジアで、アンコールワットもトムも良かったけれど、サイクリングツアーが一番印象に残った。やはり、自然豊かなカンボジアで、人と触れ合えたことがとてもとてもよかった。このツアーは、緑の多い雨季がいい。多少の雨なら全く問題ない。来年も又、カンボジアに来ます!
【ツアー詳細】
■アンコール遺跡&田舎道を走るサイクリングツアー 3泊5日
郊外の村々や小さな山への田舎道を選び、カンボジアの自然や農村の暮らしに触れて満喫できるサイクリングツアー。太陽を全身に浴びながら、車の移動では味わえないカンボジアの風を肌で感じてみませんか!


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*ご希望のルートもアレンジできますので是非ご相談下さい。

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