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カンボジア・サイクリングツアーレポート

アンコール遺跡観光の拠点シェムリアップの町にも日に日にレンタサイクルショップが増え、
自転車でアンコールワット等の遺跡を回る外国人旅行者も珍しくはなくなりつつありますが
社会的に交通ルールがほとんど周知されていないのに交通量だけは劇的に増え続ける中、
交通事故のリスクも日々高まっています。特に町の中心部や主要遺跡への道は要注意です。
そこで、ピースインツアーカンボジア支店(オークンツアー)では、あえて郊外の村々や
小さな山への田舎道を選んで、カンボジアの自然と暮らしに触れることができるサイクリング
ツアー
をオススメしています。
その一端をご紹介しましょう!

 

6:45 事務所前に男性ガイド集合。サイクリング前にまずは腹ごしらえ。老舗の朝食屋へレッツゴー! 朝から醤油味の豚肉ご飯をしっかり食べる!味付け卵も美味しいぞ!
豚肉ごはんのおいしい秘密
今日のメニューはこんな感じでーす!
7:30 自転車を借りていざ出発!目指す目的地は、北へ15キロ行ったボック山の麓!行ってきます! 車やバイクに用心しながらメインストリートをスイスイと行く。 小回りコース用の遺跡パスチェックポイントが見えてきた。ここで1回目の休憩タイム。
植物大好きなガイド、ポゥキィが指す木はチーク材とのこと。 遺跡パスチェックポイントには、チークの木が沢山あった。 小回りコースのバンテアイクデイ寺院に到着。寺院を後ろに記念写真。 8:10 小回りコースのスラッスラン沐浴地を横目に自転車を走らせる
8:30 右手に浮稲が見えたので立ち止まる。浮稲の作業をしている集団に出くわす。作業隊の一員であるおばさんを囲んで記念撮影 浮稲作業隊の美女2人から笑顔をもらう! 浮稲の作業をしている近くでハスの花茎を採る少年
採った花茎は、今晩のスープに入れるそうだ。 この辺りはベンジャミンの実がたくさんなっていた。ベンジャミンの実を頂く。かなり酸っぱいが カンボジア人は美味しいと言って頬張る。 通りがかったドーンチー(寺院で僧侶の世話などをする女性)にお布施をし、皆が道中無事に戻って来られるようにと祈ってもらっていた。さすが仏教国。
8:40 浮稲作業隊に別れを告げて再びサイクリング。右手に見えるは村の市場。 牛を横目に走る。 8:45 ゴールのボック山(プノンボック)が見えてきた。
9:05 ボック山の入り口、目的地に到着 山のネアックター(土地の守護神)にご挨拶 ボック山の麓で美味しいと評判の赤アリを発見! あえ物や炒め物、スープの具として食べる。
     
ヤマブドウの木を発見! 9:15 ボック山の麓の小学校発見。ちょうど休み時間だったので急遽表敬訪問。
※学校の訪問には事前に国の許可と教育局の職員の同行が必要です。現在は学校訪問はお受けしておりませんのでご了承下さい。
せっかくなので日本の相撲で交流。
     
やっぱり、大人には敵わない。村の子供達とちょっとしたスキンシップを楽しめた。 9:25 小学校出発~ボック山を後に別の道で戻る 。 9:35 ため池の向こうに平らなクーレン山(アンコール王朝発祥の地)が見える。
     
9:45 休憩。ポルポト時代に造られた水門を見学。 路上でかわいい少年と出会った。自宅が目の前だというので招待してもらう。優しそうなお母さんも交えて記念撮影。お母さんは地酒作りの名人ということで周囲には麹の良い香りが漂っていた。 ガイド、一芸をさせて子供達を喜ばせたら、地酒をペットボトルに分けてもらえた。臭みのない甘いお酒で美味しかった。
     
10:25 ヤシ砂糖作りで有名な村に着いたので休憩。ヤシの樹液を煮詰めて砂糖を作るところを見学。 11:20 レンタルサイクル店に到着。自転車を返却。車に乗って昼食のレストランへ。 11:30 昼食。 すでに自転車は返却済みなので安心して、昼からアンコールビールをしこたま呑む。




【ツアー詳細はこちら】
■アンコール遺跡&田舎道を走るサイクリングツアー 3泊5日
郊外の村々や小さな山への田舎道を選び、カンボジアの自然や農村の暮らしに触れて満喫できるサイクリングツアー。太陽を全身に浴びながら、車の移動では味わえないカンボジアの風を肌で感じてみませんか!


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