本物の一品に触れられる伝統の森(カンボジア)


新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

お正月休み、いかがお過ごしになられましたか?
お正月ならではのご馳走もたくさん食べられたのではないでしょうか?
私はというと年のせいなのか。。。
最近は食事も「量」より「質」と思うようになりました。

食べ物に限らず、本当に質の高いものに触れると思わず何とも言えないため息が出てしまいますよね。
そう思わせてくれる一品がカンボジアで作られています。
それはIKTT(クメール伝統織物研究所)・伝統の森で織られる絣の布たちです。

 

IKTTの高い自然染色の技術は目を瞠るものがあります。
自然の染料だけでは、美しい黒色を出すのがとても難しいと言われますが、
IKTTで染められる黒はアーモンドの枝葉を基軸にとても鮮明な黒色に染められています。

 

 

 

 

 

通常、括りの作業ではビニールが使われることが多いですが、
IKTTではバナナの繊維を使用しているというから驚きです。
「そこまでストイックに」と思われるかもしれませんが、森で暮らす人々はストイックに
こだわっているという訳ではなく、ただただ伝統技法を受け継いでいるだけというスタンスも素敵ですね。

そして、伝統を守りつつも、デザインやさまざまな商品展開など
新しいことにチャレンジする姿にも感じるところがあります。

 

 

 

 

 

ピース・イン・ツアーでは、伝統の森を訪れ、「本物の一品」に触れ、
素晴らしい作品を作り出す人々の暮らしぶりを垣間見ることのできるツアーをご案内しています。
https://www.pitt.jp/tours/detail.php?tour_code=C-CB1

また、年に一度開催される「蚕祭り」に参加できるツアー(催行決定!)もあります。
https://www.pitt.jp/tours/detail.php?tour_code=C-CB51

カンボジアの「伝統の森」、是非、訪れてみませんか?
(※掲載写真は東京で開催された展示会にお邪魔した際に撮影したものです)

筆)八井