STUDY TOUR

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カンボジアスタディツアー「影絵芝居を伝承する村を訪ねて」

カンボジア「影絵芝居スバエク・トムを伝承する村を訪ねて」

旅行日程旅行代金

こちらのツアーは終了いたしました。

カンボジアが誇る伝統芸能は長く続いた内戦時代やポルポト時代に破壊されたことにより、
その伝統が完全に消えようとしていました。
シェムリアップ州に伝えられてきた大型影絵芝居「スバエク・トム」もそのひとつ。
スバエクは「皮」、トムは「大きい」を意味します。
「大きな皮」という名のとおり、牛の皮を彫ってつくった大きな人形を遣い、ヤシの殻を燃やす炎で影を映し出して物語を演じる壮大な影絵芝居です。本来は高僧など地位のある人の火葬儀礼に際して演じられていましたが、いま現在は観光客向けに上演されることが多くなってきています。ユネスコの無形文化遺産のリストにも登録されています。
このツアーでは、シェムリアップ州に最も古くからあり、伝統的なスタイルの上演を続けるティー・チアン一座を訪ねます。現在、人形の遣い手と楽士を合わせて座員は27名。10代から70代という幅広い年齢層で構成されています。

この活動の目的は、2つあります。
ひとつは、カンボジアに古くから伝わる伝統芸能を知り、理解すること。ツアーには、1997年~2000年の3年間、一座の長老の弟子となって演技を学んだ日本人女性の福富友子さんが同行します。彼女はカンボジア語講師を生業とする傍ら、影絵芝居の知名度を上げ、一座の活動が活発になることを願ってレクチャー&デモンストレーションの活動を行っています。ツアー日程のなかで、カンボジアの歴史や文化についてのレクチャーを受けます。
さらに、伝統芸能「スバエク・トム」の復興活動について学びます。さらに一座の村人たちから伝統芸能を学び、一緒に上演することにより、伝統文化継承の大切さ、精神や意識を共有します。言葉の壁を乗り越えた交流を通じて、カンボジアに暮らす人たちと心がひとつになる感動の瞬間をぜひ体験してください。


文化復興をキーワードに、伝統芸能「スバエク・トム」に関わる人たちと出会い、時間を共有できるツアーです。将来、国際文化に関わりたいという学生や、文化伝承に興味のある社会人の方にお薦めします。また、『旅の指さし会話帳カンボジア』の著者であり、カンボジアを熟知しているカンボジア語講師・福富友子さんとの出会いも大変な貴重な体験となることでしょう。 添乗員も同行するので、おひとりでも安心です!


福富友子さん 福富友子さん

東京外国語大学でカンボジア語を教える非常勤講師。「指さし会話帳カンボジア」の著者。
プノンペンに住んでいた1996年に大型影絵芝居スバエク・トムを知る。1997~2000年の3年間、シェムリアップ州で古くから続く一座に入り、長老から影絵芝居の演技を学ぶ。現在、一座の活動が活発になることを願って、日本ではまだあまり知られていないカンボジアの影絵芝居の知名度を上げるレクチャー&デモンストレーション活動に尽力。文化や伝統を継承することの大切さ、村の一座への熱い思いを語り、情報を発信し続けている。



ティー・チアン一座

シェムリアップ州に最も古くからあり、伝統的なスタイルのスバエク・トム上演を続ける一座。
内戦のため、1970年頃から活動停止を余儀なくされていましたが、ティー・チアン(1926-2000)を座長として1997年に復活。現在は、孫のチアン・ソパーン(1979-)が一座を率いています。2014年1月に日本のグループの支援で村にホールが建てられ、室内での練習や上演ができるようになりました。現在は、座長以下、遣い手と楽士を合わせて27名、10代から70代という幅広い年齢層の座員が一座を構成しています。

※お問い合わせはこちらから↓ ※お急ぎの場合は03-3207-3690までご連絡下さい。
 

活動のポイント

 

さあ、盛りだくさんの内容を確認してみましょう!

カンボジア語講師 福富友子さんによる
会話講座&歴史レクチャー

  カンボジア旅の指さし会話帳
旅の指さし会話帳(福富友子さん著)
東京外国語大学の講師である福富友子さんよりカンボジア語での簡単な会話を学びます。活動を円滑に進める準備をしておくことは大切なこと。カンボジア語で挨拶ができれば、さらに交流が深まること間違いなし!です。また、長く続いた内戦時代やポルポト時代の歴史を学ぶことは、文化復興を考えるうえでの必須事項。活動前にしっかり頭に入れておきましょう。村での一座との活動を元気に行えるように準備万端でのぞみましょう!  
 

もうひとつの伝統芸能 カンボジアの舞踊について学ぶ

  カンボジア伝統舞踊アプサラダンス
スバエク・トムと同じく、長く続いた内戦時代やポルポト時代に破壊されたことにより、その伝統が完全に消えようとしていた伝統舞踊。現在も踊りをきちんと学べる環境は多くありません。福富友子さんの師匠でもあり、舞踊の先駆者であるソコン先生を訪ね、お話を伺います。福富さんの通訳を介して伺うお話は、時代を生きぬいた方にしか語ることのできない貴重なもの。カンボジアの伝統舞踊について学ぶことは、文化復興を考えるうえで大変有意義な時間となることでしょう。夜には街のレストランにてアプサラダンスショーを鑑賞します。  
 

ティー・チアン一座のもとでワークショップ
実際に影絵芝居を演じてみよう!

  スバエクトム(カンボジア影絵芝居)
村のティー・チアン一座を訪問し、演者体験のワークショップを行います。福富友子さんによる影絵芝居「スバエク・トム」の概要、ティー・チアン一座の歴史についての説明にはじまり、芝居の演目である「リアムケー」と呼ばれるインドのラーマーヤナ叙事詩に似た物語を福富さんの解説付きで学びます。座員たちと一緒に村で昼食をとった後は、演者として基本の動き方を学びます。芝居の一場面をとりあげて練習します。歴史の重みを感じながら行うワークショップは貴重な体験!水牛の皮でつくられた人形を遣ったり、カンボジアの伝統楽器を演奏してみたり…。生の伝統文化を体感することで得られる達成感を味わいましょう。  
 

炎に浮かび上がる影絵は圧巻!
影絵芝居「スバエク・トム」を鑑賞します

  カンボジア影絵芝居スバエクトム鑑賞
夜の帳が下りるころ、ティー・チアン一座が総出で演じる影絵芝居を鑑賞します。ヤシ殻を燃やす大きな炎を光源にして、影を映し出す「スバエク・トム」。ときには、影絵人形だけでなく、遣い手の姿も見せ、スクリーンの表にも登場して演じます。赤い炎のなかで繰り広げられる物語の世界はまさしく圧巻!演目は古代インド叙事詩「ラーマーヤナ」のカンボジア版「リアムケー」。事前に福富さんより解説説明があるので、内容を理解しながら鑑賞することができます。きっと感動の嵐を呼ぶことでしょう!
※雨天時は屋内で電灯を光源にして上演します。
 
 

アンコール遺跡観光も!

  アンコールワット観光
世界的に有名な世界遺産アンコールワットとアンコールトムを巡ります。四面に仏様の顔が掘られたバイヨン遺跡や、福富友子さんの解説付きで観光するバプーオン遺跡も見どころ満載の必見スポットです。  
 

一見の価値あり!水上集落「コンポンプルック」

  カンボジア水上集落コンポンプルック
カンボジア滞在最終日は「自由行動」の時間となりますが、ご予定を迷っている方はぜひオプショナルツアーにご参加下さい。(人数によって料金は異なりますが、30~40ドルほどで、現地での申込み&お支払い) トンレサップ湖は、アンコール・ワットと並ぶカンボジアの象徴であり、食糧の宝庫でもあります。今も昔も変わらない水上生活を営む人々の暮らしぶりをみることができます。一見の価値あり!おすすめです。  
カンボジア伝統芸能スバエクトム動画紹介
 
 


質問コーナー

Q. 一人で参加するので不安です。同じような参加者はいますか?

A. 海外スタディツアーでは約8割の方がお一人でご参加されています。同じような志をもって参加しているので、1人参加でもすぐ仲良くなれるでしょう。

Q. 言葉が不安です。

A.カンボジア語講師の福富友子さん同行なので安心です。現地にて簡単な会話のレクチャーも行います。覚えたカンボジア語を積極的にお話いただければ、さらに交流が深まることは間違いないでしょう。空港やホテルスタッフ等、観光業に携わるカンボジア人は英語が話せます。日常会話程度の英語力で問題ございませんので、積極的なコミュニケーションを心がけて下さい。

Q. 治安が不安です。

A. 治安は安定しておりますが、世界の観光地がそうであるように観光客を狙ったスリや詐欺も存在しますので、外出される際はご注意下さい。

Q. 予防接種をしていく必要はありますか?

A. 厚生労働省検疫所の発表によると、ベトナムへの渡航前の予防接種は必須ではありません。
現地では蚊などを媒体とした感染症を防ぐ為に、虫除けスプレーや蚊取り線香等をご準備下さい。また、感染症も保険金支払い対象となる海外旅行保険にご加入いただくようお願い致します。

Q. ツアーが催行するかどうかはいつ決まりますか?

A. 募集型企画旅行の場合、旅行業約款では出発の23日前(ピーク時は33日前)までに催行/不催行の旨を連絡することを義務づけられておりますので、目安として1ヶ月前から23日前までに催行/不催行を決定します。
万が一、不催行となり、既にご旅行代金(お申込金)をお支払い頂いている場合はご返金します。

Q. やっぱりキャンセルしたいのですが・・・?

A. ご出発日までの日数により下記のキャンセル料が発生します。
・旅行開始日の前日から起算して40日目以降31日目に当たる日まで・・・無料(ピーク時はご旅行代金の10%)
・旅行開始日の前日から起算して30日目以降3日目に当たる日まで・・・ご旅行代金の20%
・旅行開始日の前々日以降当日まで・・・ご旅行代金の50%
・無連絡不参加及び旅行開始後・・・ご旅行代金の100%
※ピーク時期とは12/20~1/7、4/27~5/6、7/20~8/31の期間です。
キャンセルの場合は早急にご連絡いただくようお願い致します。

【日程表】カンボジア語講師・福富友子さん同行!「影絵芝居を伝承する村を訪ねて」

日程 スケジュール 食事
1日目 午前:東京・大阪発→(ベトナム乗継)→空路カンボジア・シェムリアップへ。
夕刻:シェムリアップ着後、空港にてお出迎え、ホテルまでご送迎。
ホテルにて福富友子さんと合流し、自己紹介をしながらの夕食会
※現地発着ツアーでご参加の場合、夕方6時にホテルのロビーにご集合
【ロイヤルクラウンまたは同等クラスのホテル泊 】
朝:-
昼:機内食
夕食:○
2日目 午前:講師・福富友子さんによるクメール語講座&歴史レクチャー
午後:伝統舞踊アプサラダンス練習場を訪問。福富さんのかつての師匠であるダンサーにお話を聞きながら歴史と文化について学びます(福富さんの通訳あり!)
夜:カンボジアの伝統舞踊(アプサラダンス)を鑑賞しながら夕食
【ロイヤルクラウンまたは同等クラスのホテル泊 】
朝:○
昼:○
夕:○
3日目 午前:ティー・チアン一座の村を訪問し、演者体験とワークショップ。福富さんより影絵芝居スバエク・トムやティー・チアン一座の概要を説明し、演目である物語についての解説を聞く。
午後:引き続き、ティー・チアン一座の村にて、影絵芝居の演者体験とワークショップ。その後、人形制作の工房を見学します。演者の基本の動きを練習した後は、楽器演奏体験など。
夜:早めの夕食後、ティー・チアン一座の劇場にて感動的な大型影絵芝居「スバエク・トム」を鑑賞します。
【ロイヤルクラウンまたは同等クラスのホテル泊 】
朝:○
昼:○
夕:○
4日目 午前:アンコール・ワット遺跡観光
午後:アンコール・トム遺跡観光(南大門、バイヨン寺院、バプーオン【福富さんの解説あり!】)遺跡観光
■南大門・バイヨン・バプーオン(福富さんの解説付き!)遺跡観光
夜:参加者みなさんでさよならパーティ
【ロイヤルクラウンまたは同等クラスのホテル泊 】
朝:○
昼:-
夕:○
5日目 出発まで自由行動(コンポンプルック水上集落ツアー等のオプショナルツアーをお楽しみください)
夜:(出発の2時間前までに)空港までご送迎
ベトナム航空にてホーチミン経由で帰国の途へ
※現地発着ツアーでご参加の場合、午後:自由行動&自由解散 (18時までホテルが利用できます) 解散時間のご希望がありましたら添乗員にご相談下さい
【機内泊 】
朝:○
昼:-
夕:-
6日目 午前:日本到着
※※おつかれさまでした※※
朝:機内食
昼:‐
夕:‐

※現地の事情により、プログラムの内容や順序が変更になる場合があります。
※上記日程の航空便・時刻などは予定です。変更となる場合がございます。

【ご旅行代金】お1人様あたり<2名様ツインルームご利用>

出発日 旅行代金
2015年9月4日(金) こちらのツアーは終了しました

【ご旅行条件】カンボジア語講師・福富友子さん同行!「影絵芝居を伝承する村を訪ねて」

出発地

成田空港または関西空港、または現地発着

ご利用空港会社 ベトナム航空
ご利用ホテル

ROYAL CROWN HOTEL&SPA または同等クラス

定員 20名(最少催行人数8名様) ※添乗員が同行します!
旅行代金に含まれるもの

〇往復航空運賃 〇日程表に明記された移動費用並びに観光費用
〇全行程のホテル代(2~3人部屋用) 〇現地係員費用
〇食事代金(朝食4回、昼食2回、夕食4回)

※カンボジア入国には有効期間が6ヶ月以上残っているパスポートが必要です。

※お問い合わせはこちらから↓ ※お急ぎの場合は03-3207-3690までご連絡下さい。
 

 

Y.M 様 / 2015年09月04日出発

アンコールワットの遺跡の素晴らしさは言うに及ばず、トンレサップ湖の雄大さと豊かさに感激しました。マングローブの林の中をゆったりと進んでゆくボートは本当に気持が良かったです。
影絵の村でのワークショップや楽器体験も、難しかったですが、貴重な体験でした。
皮細工まで出来るとは思っていませんでした。
そして、夜の本番、福富先生のカンボジアへの熱い思いが伝わってきました。
市場での豊かな食材とともに、地元の人々の暮らしぶりも垣間見ることが出来、面白かったです。
時間も差し迫っている中で、クメール伝統織物研究所にも回って頂き、
黄金の繭にも触れることが出来感激しました。
すべてに満足できる旅行でした。
[お客様がアレンジされたツアー] →カンボジアスタディツアー「影絵芝居を伝承する村を訪ねて」

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