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カンボジア・サイクリングツアーレポート

アンコール遺跡観光の拠点シェムリアップの町にも日に日にレンタサイクルショップが増え、
自転車でアンコールワット等の遺跡を回る外国人旅行者も珍しくはなくなりつつありますが
社会的に交通ルールがほとんど周知されていないのに交通量だけは劇的に増え続ける中、
交通事故のリスクも日々高まっています。特に町の中心部や主要遺跡への道は要注意です。
そこで、弊社現地法人PITAでは、あえて郊外の村々や小さな山への田舎道を選んで、
カンボジアの自然と暮らしに触れることができるサイクリングツアー
をオススメしています。
その一端をご紹介しましょう!


※写真をクリックすると拡大画像が開きます。
市内の店で自転車を借り、いざ出発!  なるべく車の少ない道を選んで走ります。 地元の食品雑貨屋に立ち寄り。見たことのない食材がいろいろあり、どうやって食べるのかガイドさんに聞きながら見学。
「子ども店長」にお礼を言って記念撮影。はにかんだ笑顔がかわいいです。 しばらく未舗装の道を進むと村のちびっこサイクリストと出会いました。どこへ行くのでしょう?? 広々としたカンボジアらしい景色が見渡せるところで撮影!すがすがしい!遠くにカンボジアのシンボルのサトウヤシの木が見えます。
牛追いをしていたおじさんと出会いました。牛追い棒は自作だそうです。 道のわきで籠を編んでいる人を見つけたので見学。気になったら簡単に寄り道できるのが自転車ならではの楽しさです。 村の食堂で天然のココナツジュースを飲みながら休憩。たっぷり汗をかいた後なので自然の甘みが体に染みわたります!
水分充分で出発! 村の生活風景を眺めながらのサイクリングです。 手に何かを持った子どもたちが…。訪ねてみると蜂蜜を搾るために蜂の巣を取ってきたところだとか。ちびっ子ハニーハンターの腕に脱帽! 小学校を見かけたので立ち寄り。授業のない日でしたが地元の子どもがパチンコで遊んでいたので腕前を披露してもらいました。
ここから先は緑の壁と青空の天井の美しい道です。 農業国カンボジアらしい美しい水田の景色が広がっていました 道は快適、そよぐ風を受けながら気持ちのいいサイクリングです。
舗装道路からそれて目的地のチャウスレイヴィボール遺跡へ 遺跡脇にある現代の仏教寺院に到着! 境内にある井戸で水浴びさせてもらいました。冷たくて気持ちいいー!
お寺にはたくさんの小坊主さんがいました。素敵な笑顔で自転車と記念撮影! お寺の本堂を見学させていただきました。天井が高くてひんやりと涼しい! 寺院の横にあるチャウスレイヴィボール遺跡へ!
遺跡は小高い丘の上にあり、てっぺんからはアンコール王朝発祥の地プノンクーレンが見渡せました 訪れる人はまだほとんどいない遺跡なので森の中に眠る静謐とした空気が漂っています 遺跡見学を終えて町へ! すがすがしい一日でした


【ツアー詳細はこちら】
■アンコール遺跡&田舎道を走るサイクリングツアー 3泊5日
郊外の村々や小さな山への田舎道を選び、カンボジアの自然や農村の暮らしに触れて満喫できるサイクリングツアー。太陽を全身に浴びながら、車の移動では味わえないカンボジアの風を肌で感じてみませんか!



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