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稲作の国ベトナムの食文化・セミナーレポート

【旅専主催】第6回世界食文化セミナー
稲作の国ベトナムの食文化 レポート
 
去る3月20日、旅専(旅の専門店連合会)主催の世界食文化セミナーが開催されました。

今年で6回目となる本セミナーで弊社は今年もベトナム料理研究家の伊藤忍先生をお迎えし、日本とベトナム共通の食文化である米について、さまざまなお話をしていただきました。題して「稲作の国ベトナムの食文化」です。

会場となったベトナム屋台食堂Maimaiさんは、15名の参加者の方でいっぱい! ベトナム料理について多くの著作があり、ご自身でもベトナム料理教室を主宰されている伊藤先生のお話にみなさん、興味津々のご様子でした。

先生のお話がとてもおもしろい理由のひとつは、なんといっても現地でのさまざまな食体験が元になっているため、地に足のついた内容であるところです。そうしたお話を、実際の食材(実物)や資料を用いながらわかりやすくお話してくださるので、係員であることを忘れてついつい聞き入ってしまいそうになりました。

▲セミナー後半、実際に参加者の方々が召し上がった当日のメニュー
ベトナム料理というと、日本ではスープのフォーや生春巻きなどをイメージする方が多いと思いますが、それはベトナムの食世界を描くほんの一画に過ぎず、その背後にはじつに多彩な景色が広がっています。
今回のお話は、米をキーワードにした内容でした。ベ トナムでは、肥沃な平野部やデルタ地帯で米の2期作や3期作が行われています。その生産量は世界5位、輸出量は世界2位と、堂々たる稲作大国なのです。

そんなベトナムでは、米はそのまま炊いてごはんとして食べるほか、ライスペーパーや米麺、米粉などさまざまな形に加工・調理され、日常的に食べられています。先生のお話は、
こうした背景を踏まえた上で、稲作の話から米の特徴、ごはんの食べ方、米のさまざまな加工品とその調理方法や起源など、すそ野がどんどん広がる展開で、ベトナム食世界にぐいぐいと引きこまれていきました。

また、「おいしいお話」だけではなく、料理の実演があったところも参加者みなさんの興味をぐっと引き付けたようでした。実演が始まったのがお昼過ぎだったこともあり、先生のお手元から漂うベトナムの香りにお腹の虫を刺激されたようで、立ちあがって見入る方も目立ちました。

▲先生の実演に見入る参加者のみなさん



▲刺身のあえものムイネー風 ゴマのライスペーパー添え
そして最後の試食会。会場提供という形でご協力いただいたMaimaiさんの店主・足立由美子さんをはじめとするスタッフのみなさんが作ってくださった、米を原料とする素材を使った数々の料理に、舌鼓を鳴らしっぱなし!
「ベトナム料理」という共通の興味・関心があることもあって、参加者のみなさんはベトナム料理の話に花を咲かせながら、和気あいあいとMaimaiさんの料理を堪能されていました。

ご参加くださったみなさん、どうもありがとうございました。また来年も食文化セミナーでお会いできるのを楽しみにしております!

▲米粉の蒸し餅



▲伊藤忍さん監修、ベトナムの食文化を体験するツアーもございます

【関連よみもの】
>米を原料とする素材がたっぷり! ベトナム料理魅惑の世界

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