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▲修復を終えて見学可能となったバプーオン寺院

 

カンボジア現地より、シェムリアップのバプーオン寺院の修復終了に関するニュースが届きましたので、お知らせします。

これまで長い期間に渡って修復をされてきた、アンコール・トム内のバプーオン寺院が修復を終え、一般公開されることとなりました。

バプーオン寺院は11世紀に建造されたと言われており、隠し子と言う意味をもつ、ピラミッド型寺院です。
長い空中回廊を経て、中央へと導く形はアンコール・ワットに通じるものがあり、これ以前のピラミッド型寺院の正当進化とも言えます。

 



・ 入場時間: 05:30~17:30
・ 備考
  (1) 遺跡の登りは東側階段からのみ
  (2) 遺跡の降りは西側階段からのみ
  (3) 妊婦の方は入場不可

 

2011年11月8日現在、中央祠堂(写真左)のみが立入禁止となっておりますが、それ以外は見学可能です。
ただ、中央祠堂もすぐ近くまでいくことができます。
中央祠堂へは南側からと北側から階段が設けられていますが、勾配が急なため、上り下りにはご注意ください。

個人的な見解としての見どころをいくつかご紹介いたします。

まずは寺院にいくまでの約200mある空中回廊で、バプーオン後の寺院建築の試作となったと言われています。他の遺跡に比べてしっかり修復されており、王が通った時代の空気が感じられます。

 

次に、階段を登った第2回廊、西側の壁面にある「隠し子」伝説の壁画(写真左)です。
伝説については、ガイドブックなどを参照頂くとして、全体的にデフォルメされたコミカルな絵柄ながら、当時の悲壮感をよく表している壁画が多く残っています。

 

 

 


▲西側壁面の全体を使った寝釈迦像

最大の見どころは14世紀に作られたと言われる、西側壁面全体をつかった寝釈迦像です。
幅約70m、高さ約3,5mもある、巨大な寝釈迦像は、顔はぼんやりと捉えることができる程度ですが、全体像が把握でき、当時の宗教への関心の高さがうかがえます。
この寝釈迦像の裏側の回廊は歩くことができ、ラーマーヤナの壁画を見ることができます。

大変興味深い寺院建築で、アンコール地域の主要遺跡に残る壁画を見て、なお興味のある方、遺跡地域を3回、4回と渡航されたことのある方にはとてもお勧めの遺跡です。


 
 


PITA
Mr.野中元量

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