アオザイ、バンザイ!

アオザイはベトナムの伝統衣装。(南部ではアオヤイと言います)
結婚式や教会のミサ、学校の制服にも採用されています。
ベトナム航空の女性乗務員の制服でもおなじみですね。乗務員さんが近くを通るとドキドキするのは私だけでしょうか(笑)。乗務員の深い赤のアオザイも美しいですが、地上勤務の青いアオザイもとってもステキです。

PQCアオザイ
例外はありますが、結婚式では新婦は赤いアオザイを着ますし、学校の教師はアオザイを着、女子高校生は白いアオザイを着て学校へ行きます。ちなみに学校の先生のアオザイの色は自由。最近は襟が丸かったり、大きなガラが入っていたりするものを着ている先生もいらっしゃいます。11月20日は「先生の日、教師の日」ですが、先生にアオザイの生地をプレゼントするクラスもあるほどです。
女子高校生が白いアオザイを着るのは、比較的近年の習慣だそうです。40代以上の方は、白いアオザイを着る決まりがなかったという方もいらっしゃいますし、最近の私立学校やインターナショナルスクールなどではブレザーの制服がほとんどです。また、曜日によってはアオザイ、運動着、ブレザーという学校もあるそう。
また、この白いアオザイですが、生地の指定などは特にないので、透かし模様が入っているアオザイもあれば、洗剤のCMにそのまま出られるね、という位白くてまぶしいアオザイもあるのです。

日本の伝統衣装に比べて、街中でみかけることの多いベトナムの伝統衣装アオザイ。
数日の滞在中に特急で仕立ててくれるお店もありますので、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。

また、オーダーメイドするほどではないけれども、一回くらいは着てみたい、という方。お化粧とアオザイとお写真撮影つきのツアーもありますので、お問合せくださ~い。

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ベトナムの3部地方 ~南部~

ベトナムの3部地方、最後は南部ベトナムです。

かつてサイゴンと呼ばれたホーチミン市。いまだに「ここはサイゴンだ」という方もいらっしゃいますよ。

SGN大教会

 

肥沃なメコンデルタの町カントーやミトー、海沿いの町ブンタウ、ファンティエット(ムイネー)、ニャチャン。

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フランス統治時代にひらかれたダラット。また、最近ホエールウォッチングもできるというコンダオ島やベトナム一美しい海、美しい夕日が見られると言われるフーコック島。この夕日はフーコックで撮ったものです。

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大都市のパワーはもちろん、自然のたくましさ、美しさも堪能できるのが南部だと思います。
今のところ空港がないので陸路移動になるファンティエットやカントー、チャウドックなども、面白いところがたくさんです。

大都市ホーチミンには、ベトナム国内からだけではなく、世界中からいろいろな人が集まっています。街はどんどん拡大し、ますますパワーを持っているよう。
バイクの喧噪や、路地裏で駆け回って遊ぶ子ども達の笑い声、市場で懸命に値段交渉をする声、そうしたものが全て合わさって、今日のホーチミンがあると思います。
実は私はホーチミンに約5年と少し、住んでいました。
普通のベトナム人と同じような家に住み、同じようなものを食べ、同じように自転車に乗って職場に向かう生活でした。話すベトナム語も、メコンデルタなまりのホーチミン弁です。
「ホーチミン」といって、多くの方がイメージするような、ベンタン市場から歩いて行ける範囲だけでない、いろいろな顔をしたホーチミンをお届けしていきたいと思います。

最後に。
地下鉄工事や再開発で、サイゴン時代からあった建物がなくなり、街の顔がどんどん変化しています。町の発展に変化はつきものとわかっていても寂しいもの。以

以前、30年前のサイゴンに住んでいたんだ、というベトナム系アメリカ人の方とお話をしたことがあります。「かわっちゃってて、全然わからないよ、でもすっごくワクワクしていることは確か」と笑って話してくれたのが印象に残っています。
今はもう閉鎖されてしまったホーチミンのランドマーク、TAXデパートの写真をUPしておきます。

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ベトナムの3部地方 ~北部~

今日は首都ハノイのある北部についてご紹介します。 何と言っても政治の中心、ハノイ。 そして世界遺産も「ハロン湾」から始まり、「ハノイのタンロン皇城の中心区域に」、「胡朝の城塞」と、盛りだくさんです。 現在、日本でベトナム語の教科書を購入すると特に指定がない限りは、ハノイのベトナム語です。実は、北部、中部、南部で発音が全然違うのです。たとえば、DUY TANという名前は北部ではズイタン、南部ではユイタン、中部はまた発音が異なります。

SAPA黒モン族1

ベトナムは多民族国家なのですが、いったいいくつの民族があるかご存知でしょうか(答えは最後の最後でご確認ください)。私たちが一般に「ベトナム人」と呼んでいる人たちはキン族といい、そのほかにたくさんの異なる言語、文化をもった少数民族がいます。その少数民族の多くは北部の山岳地帯サパやラオカイ、ハノイから数十キロ離れたあたりに住んでいます。

多くの少数民族が住んでいる地域の一つにサパがあります。ハノイからビクトリアエクスプレスという豪華列車や寝台列車に揺られて7,8時間。そこは色とりどりの民族衣装を身にまとい、独特の装飾や化粧をした人々がそこかしこに見られる町です。

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ベトナムの有名な世界遺産として知られているハロン湾。語源は龍が舞い降りる場所です。海面からにょきにょきと突き出した大小2000もの岩が連なる景色は本当に素晴らしいです。ハノイから3時間くらい移動にかかりますので、ハロン湾1泊2日クルーズがおすすめですよ。明け方にデッキから見る、白んでいく空は一見の価値アリです。 陸の桂林と呼ばれるタムコック、昔の町がそのまま残っているかのドゥンラム村、ディエンビエンフーや、ハイフォンもこの北部にあります。

BATTRANG焼き1

それから、現在では北部以外のベトナムでも見ることができるようになった水上人形劇も、もともとはタイビン省の農民たちがお祭りの時に演じていた芸能です。 ドンホー版画や、バチャン焼きなども折に触れて紹介していきたいと思います。

最後に、ハノイの食。全体的に薄味ですが、どちらかというと甘味を好まずしっかり出汁をとり、あまりハーブなどを使わず、塩気が目立つというところでしょうか。

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私はハノイに行くと必ず、フォーと、ブンチャーという肉団子の入ったつけ麺を食べます。このつけ麺、炭火で焼いた香ばしいお肉と、青いパパイヤのピクルス、そして店独自のたれとゴールデントライアングル!おかわり必須の、絶品です。あとは、地元の人に交じってのビアホイ(ビアガーデン)です★ ベトナムの民族は全部で54あります。キン族のほかは、53の少数民族です。   次回の3地方シリーズは南部をご紹介致します。

 

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ベトナムの3部地方~中部~

ベトナムは大きく分けると、3つの地方に分けられます。
首都ハノイのある北部、フエやホイアン、ダナンがある中部、そしてメコンデルタやホーチミンがある南部です。ハノイは政治の中心、ホーチミンは商業の中心、そして中部は歴史ある町と言われています。
気候も地域によって異なり、ハノイは日本のように四季があります。中部は夏は暑さが厳しく、たびたび台風や大水に襲われる場所でもあります。南部は雨季と乾季に分かれ、雨季はほぼ毎日スコールのような雨が降ります。
気候が異なれば性格や習慣、食べ物も異なります。
それ故、ハノイやホーチミンに旅行されたら、次は中部へ、ほかの地域にとおすすめしたい理由の一つでもあります。

一般に、ベトナム旅行のベストシーズンは10月~12月と言われていますが、雨季のホーチミンや、夏の中部もおすすめですよ。

というのも、南部の雨季に降る雨はだいたいが「アッ」という間にあがるのです。まれに、朝からシトシト降ることもありますが、それはとっても珍しいです。雨宿りでコーヒーを一杯飲んでいるうちに空には晴れ間が、ということはよくありますし、約5年間の在住期間、傘を使ったことは一度もありませんでした。
一方の中部ですが、フエはながい間王様がお住まいになっていらした古都ですし、商業都市ダナンは昔から貿易の拠点の一つでもありました。日本人駐在員も多い町ですが、最近ではリゾート開発もとても盛ん。リゾートホテルでのんびりしたり、五行山に登ってみたり、古い町並みが独特の雰囲気を醸し出しているホイアンまで足を延ばしたり、ミーソン遺跡へ行ってみたり…と、いろんな過ごし方がある見どころのとても多いエリアなのです。

そして夏の中部は、あのキレイな海が待っています。

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このお写真は、ホイアン。何より、海に入って、足の指がしっかり見えるくらい綺麗な海!
羽田空港そばの東京湾育ちの私としてはかなり感激です。

また、改めてご紹介していきたいと思いますが、皇帝がお住まいになっていたフエ、日本との交流が古くは朱印船貿易のころにまでさかのぼるホイアン、そしてダナン。見どころたっぷりの地域なのです。

それに、中部は麺好き、粉もの好きにはたまらない場所でもあります。
ホイアンはラウカウという麺(下のお写真)に、ある井戸の水からしか作れないというホワイトローズという蒸しワンタン(トップの写真)。

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ダナンにはミークワンという腰の強い麺もあります。これは個人的にかなりおすすめ。ホーチミンやハノイでも食べることはできますが、やっぱり麺のコシが全然違う!

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フエにはピリリと辛いブンボ―フエ。

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ああ、おなかがすいてきた。

今年、ベトナム航空は成田から中部のダナン行きの直行便を就航しました。今まではハノイやホーチミンから乗り継ぐ必要があったダナンに、そのまま行けるのは本当に便利だなあと思います。

追って、北部、南部についてもご紹介致します。
お楽しみに★

 

 

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