日本とベトナムの習慣の違い【自己紹介】


初めてベトナムに行った頃は、町を歩くと、シクロやセオム(バイクタクシー)のおじちゃんから、「マドモワゼル」と呼ばれたものでした。
それがいつしか「マダム」。
私はもうマダムなのか~、と思いつつ、ちょっぴり不思議な気持ちになります。

初対面のベトナム人に
「何歳ですか」
「結婚していますか」
「子どもは何人いますか」
と聞かれることがよくあります。
これは、ベトナム語では相手を呼びかけるときに人称代名詞が必要となるからです。

初めて会った場合、男女問わず、トイを使います。
男性の基本的な人称はアン(アイン)です。
女性はチーまたはコー。年上になると、女性の場合、バーです。

例えば、私が年上の太郎さんを呼ぶときは「アン 太郎」
6歳の太郎君を呼ぶときは「エム 太郎」

また、私が仕事で出会った方に自己紹介をするときは
「私は儘田です」が「トイ ラー ママダ」
友達のご両親やおばあさんに自己紹介をするときは
「エム ラー ママダ」

やっかいなのがこの人称代名詞、相手との立場でかわるのです。
私たち日本人がなかなかベトナム人の年齢がわからないように、ベトナム人も私たちの年齢はわからないようです。そのため、習慣もありますが、年齢や結婚しているか、子どもがいるか、などを聞いてくるのです。
日本ではそうした質問を初対面で聞かれたら「なぬ??」と思いますが、これぞベトナムと日本と異なる習慣の一つです。

かつて、ベトナムで働いていた時に、オフィシャルな招待状をうけとることがありました。
そこに書いてあったのは、「バー ママダ」

「まだおばあさんじゃない!」
と叫んだ私に同僚は「こうした招待状の場合、若くてもBAが使われるのよ」と教えてくれましたが、なんとも複雑でした。

 

 

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